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ページID：1077
更新日：2024年2月15日
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下水道のしくみ（最初沈殿池、エアレーションタンク）
（2）最初沈殿池
この池でさらにゆっくり流れていくうちに、沈砂池で沈まなかった小さなごみや砂は底に沈んで取り除かれます。
（3）エアレーションタンク（反応槽）
最初沈殿池を通った下水に微生物を多く含んだ泥（活性汚泥）をくわえて空気を吹き込むことで、微生物の働きが活発になり、下水中の有機物を栄養分として繁殖し、汚濁物を沈みやすい固まりにします。
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この池でさらにゆっくり流れていくうちに、沈砂池で沈まなかった小さなごみや砂は底に沈んで取り除かれます。
最初沈殿池を通った下水に微生物を多く含んだ泥（活性汚泥）をくわえて空気を吹き込むことで、微生物の働きが活発になり、下水中の有機物を栄養分として繁殖し、汚濁物を沈みやすい固まりにします。