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更新日:2024年2月15日
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市民カメラマンレポート令和4年1月号-1【クリスマスイブのイルミネーション】ほか
クリスマスイブのイルミネーション
12月24日㈮はクリスマスイブ。この日だけはコロナ禍を少し忘れて、久し振りにクリスマス気分を味わおうと、青葉シンボルロードのイルミネーションには大勢の市民らが訪れていました。
家族連れ、高校生などの若者やカップルなど、皆さんマスクを着用し、小声で楽しそうに話をしながら、そぞろ歩きを楽しんでいました。
特に、ハート形のイルミネーションが人気で、次から次へとオブジェの中に入って写真を撮っていました。
令和3年度市民カメラマン 望月 敏秀
霜の朝
年末年始から寒い日が続き、今朝も通勤・通学の人々は、白い息を吐きながら歩いていました。
小さな水たまりにできた薄い氷の欠片を手に、はしゃぐランドセルの子どもたちを見かけました。
道端の畑では、霜で真っ白になった野菜や雑草が、寒さに耐えながら日差しを待っていました。(1月7日撮影)
令和3年度市民カメラマン 大滝 和男
竹灯篭(たけとうろう)
駿河区の用宗漁港津波避難タワーの屋上に、竹灯篭が設置されました。
平成30年から始まったこの企画は、普段登ることがあまりない避難タワーに竹灯篭をきっかけに登ってもらい、用宗の新たな魅力づくり、地域の活性化につながれば、という期待のもとできたようです。
この日も、若い親子連れなどが訪れて景色を眺めていました。(1月9日撮影)
令和3年度市民カメラマン 大滝 和男
110番の日
1月10日は「110番の日」ということで、エスパルスドリームプラザ(清水区入船町)の海側デッキに、清水警察署の音楽隊や白バイ、パトロールカーが勢ぞろいしました。
小さなお子さんが白バイにまたがり、「カッコいー!」と声を上げて敬礼するなど、とても楽しそうでした。
また、音楽隊が懐かしのアニメソングメドレーを披露すると、大きな拍手が湧いていました。(1月10日撮影)
令和3年度市民カメラマン 大滝 和男