市立こども園の配置適正化方針

静岡市では、平成28年度に策定した「静岡市立こども園の配置適正化方針」に基づき、市立こども園の建替・民営化、統廃合等を進めています。

「静岡市立こども園の配置適正化方針」とは
老朽化施設を解消し安心・安全で快適な教育・保育環境を整え、地域の教育・保育の需給の均衡を図るとともに、多様化する教育・保育ニーズに積極的に対応していくため、「民間活力の最大限の活用」「アセットマネジメントによる資源の有効活用」「市立園の役割の確保」の3つを基本的な考え方として、市立こども園の建替や統廃合、民営化等に関する本市の方向性を定めたものです。

「静岡市立こども園の配置適正化方針」の改訂
就学前児童数の更なる減少、施設の老朽化の進行、多様化する教育・保育ニーズへの対応など、市立園を取り巻く現状を踏まえ、今後も引き続き計画的に配置適正化に取り組んでいくために、令和5年3月に「静岡市立こども園の配置適正化方針」の改訂を行いました。