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更新日:2024年4月30日

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ヤングケアラー支援

子ども若者相談センターでは、本来の年齢に見合わない責任と負担を負いながら、家事や家族の世話などを日常的に行い、自身の生活や健康に影響がある39歳までの子ども・若者(ヤングケアラー)への支援を行っています。必要な支援が行われるように、ヤングケアラー・コーディネーターを中心に関係機関との連絡調整を行います。
ヤングケアラー当事者やその家族からの相談だけでなく、学校・地域の方など、ヤングケアラーと身近で接する方からの相談もお受けします。

ヤングケアラーの種類

出典:こども家庭庁HP

「ヤングケアラー」って知っていますか?ーマンガの紹介ー

みなさんに「ヤングケアラー」について、もっと知っていただくため、静岡県がマンガを作成しました。

このマンガは、静岡市も作成に協力しました!

小学生から大学生、大人まで見られるものになっています。

実は、お友達が…知り合いが…近くにヤングケアラーはいるかもしれません…

ぜひ、読んでみてください!

静岡県作成ヤングケアラー理解促進マンガ

静岡県作成:ヤングケアラー理解促進啓発マンガ(PDF:1846KB)

 

支援者のみなさまへ

支援者の方向けに、「ヤングケアラー支援ガイドライン・アセスメントシート」を作成しました。
「ヤングケアラーかな?」と、気づいたときに、ご活用ください。

また、どう声かけして良いのかわからない…どう支援したらよいのかわからない…と言うときも、子ども若者相談センターへご連絡ください。

一緒に考えていきましょう。

このガイドラインとアセスメントシートは随時更新していきます。

表紙

市民のみなさまへ

静岡市がヤングケアラーへの支援を始めて2年目を迎えます。

静岡市でもヤングケアラーへの支援の輪が広がってきました。

地域の方や高校生などが「ヤングケアラーについて知ってほしい!」という熱いメッセージを込めて製作した冊子を紹介します。かわいいイラスト付きで、とてもわかりやすく書かれています。

こちらのリンクからダウンロードすることができます。ぜひ、ご覧ください!

 

1.川原地区社会福祉協議会作成:ハンドブック

ケアラー理解と協力の輪を広げるため、地域の子どもに携わる大人向けガイドブックを製作!

地域で子どもを見守る活動をされている方々のハンドブックとして、ぜひご活用ください!

川原地区社協作成ハンドブック

川原地区社協作成:地域で子どもを見守るためのハンドブック(PDF:4809KB)

 

2.現役高校生(製作当時)作成:ハンドブック

ケアラーへの支援への理解と協力の輪を広げるために、高校生(製作当時)2人がアンケートから専門家への取材等を実施して製作したハンドブックです。ぜひ、ご覧ください!

高校生作成冊子

 

高校生作成:子ども・若者ケアラーって知ってる?(PDF:760KB)

静岡県ヤングケアラー実態調査

静岡県では、令和3年度に、ヤングケアラーの実態を把握するため、県内の政令市を含む国立、公立(県立、市町立)及び私立学校の児童・生徒(小学5・6年生、全中学生、全高校生)を対象にアンケート調査を実施しました。

お問い合わせ

子ども未来局青少年育成課子ども若者相談センター

葵区追手町5-1 静岡庁舎本館1階

電話番号:054-221-1314

ファックス番号:054-221-9293

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