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指定管理者の評価について


指定管理者制度導入施設における総合評価結果報告書

指定管理施設名

施設名

用宗漁港施設(用宗フィッシャリーナ)

担当課

水産漁港課

担当者名

 

指定管理者名

静岡漁業協同組合

指定期間

平成18年 4月 1日 〜 平成21年 3月31日

評価委員会

開催年月日

平成20年 6月20日(金)

評価委員

※(  )内は職名等を記載してください。

@海 野 三津男(農林水産部長)

A兼 高 一 義(農林総務課長)

B久保田 一 利(水産漁港課長)

C(一般)

D(一般)

 

 

 

 

評価点

(各委員平均点)

75.0 点

評価

評価結果詳細

別紙「指定管理者制度導入施設評価結果集計表」のとおり

総合評価結果を踏まえての施設所管課としての意見

 施設の維持管理・運営・警備等が適正に行われた。また、海上での事故や漁業者とのトラブルもなく、安全が保たれた。施設利用者数の増加についても、ほぼ満艇の状態となっており、評価できる。

 今後は、有資格者スタッフの配置について、適正な運用を行う努力をお願いしたい。また、さらに指定管理者としての技術・経験を活かした事業展開が図られるよう期待する。

 

 

指定管理者制度導入施設評価結果集計表

指定管理施設名

施設の名称[用宗漁港施設(用宗フッシャリーナ)]
所管課[ 水産漁港課 ]

 

 





















 



1 履行状況の確認   【配点50点】

 

(ア)当初、計画書等に示された事業が予定どおり、円滑に実施された。

25

25

25

30

30

 

27.0

(イ)適正な能力を持った職員が適正な人数配置された。

5

4

7

8

5

 

5.8

(ウ)施設の保守・管理・点検・清掃等が適正に実施された。

5

6

5

8

3

 

5.4

 

 

 

 

 

 

 

 

小 計

35

35

37

46

38

 

38.2

2 指定管理者の創意工夫   【配点15点】

 

(ア)指定管理者からの提案による指定管理者の技術・経験を活かした事業が実施された。

8

9

7

8

7

 

7.8

(イ)経費削減に関する工夫がなされているか。

3

4

3

5

3

 

3.6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小 計

11

13

10

13

10

 

11.4

3 市民(利用者)のサービスの向上   【配点15点】

 

(ア)利用者の満足度調査において高い評価を受けた。

5

6

7

6

8

 

6.4

(イ)利用者の苦情等に速やかに対応した。

3

4

2

2

3

 

2.8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小 計

8

10

9

8

11

 

9.2

4 施設固有の評価項目   【配点20点】

 

(ア)施設利用者の増加が図られた。

10

9

10

10

10

 

9.8

(イ)地域との連携協力が図られた。

5

5

5

7

10

 

6.4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小 計

15

14

15

17

20

 

16.2

合 計

69

72

71

84

79

 

75.0

※ 平均点は小数点以下第2位を四捨五入

 

各委員の所見のまとめ

指定管理施設名

 

【A評価委員】

・指定期間中に漁協の人事異動により、作業有資格者の配置に混乱が生じた。

・現場での苦情対応には限界があるのではないか。

【B評価委員】

・スタッフの人事異動で利用者へ不安感を与えた。

・施設内で発生したゴミの処理が不適切。

【C評価委員】

・関係書類の精度を高めてもらいたい。
・繁忙期、閑散期等で職員のシフトや営業時間を変えるなど工夫ができないか。
・地域の人たちや、公園利用者と交流が図れるような事業は出来ないか。

【D評価委員】

・保管艇も増加し、ほぼ満艇になっていると認める。管理を担当する職員には、

特別の資格が必要とされるため、予備人員が置かれるとさらに良いと思う。

・保守管理は適切。

・陸置バースに常設のトイレが必要と思う。

【E評価委員】

・施設内で発生したゴミの処理が不適切。

・営業日を増やすことはできないか。

 

年度評価シート

◆平成21年度

施設の名称  用宗漁港施設

施設所管課名  水産漁港課

1 履行状況

 施設の維持管理・警備等については、保管艇の被害報告は無かった。外部からの侵入者によるフェンスの破損等があったが、概ね適切に管理された。また、強風波浪・津波等においても、適切に対応が行われた。運営については、海上での衝突事故や漁業者とのトラブルも発生せず安全が保たれた。

 

(1)管理運営業務
施設運営管理維持管理に係わる業務の警備に関する業務については、第三者委託により実施し、各業務とも計画に従って適切に行われている。施設の供用に係わる業務、経理に関する業務については、各業務とも事業計画に従って適切に行われている。また、クレーン資格・フォークリフト運転資格・危険物取扱乙4類等の資格を取得するなど施設運営の充実が図られた。
(2)施設利用者数
保管収容艇は77艇のところ(平成20年度末)75艇(97.4%)、(平成21年度末)72艇(93.5%)ほぼ満艇の状況である。
(3)上下架施設の利用回数
平成20年度1,432回、平成21年度1,424、前年比99.4%と同様に推移しており、良好な運営がなされた。

 

2 市民(利用者)からの意見・要望の内容とその対応状況の評価(クレーム対応 等)

 利用者からの意見・要望に対しては概ね適切な対応が取られた。施設の補修や、利用に関して意見・要望について逐次対応した。また、利用者の代表者と意見交換の場を持ち、改善に取組んでいる。

 

(意見要望への対応)
桟橋弾性索の修繕・倉庫シャッター修繕等を実施した。
繁忙期の駐車場の不足について、早朝時の広野管理棟前駐車場の臨時利用を昨年に引き続き実施した。
(具体的な意見・要望と対応状況)
意見等:陸置きヤードへのトイレの設置
対応:仮設トイレでの対応、施設の設置については検討中
意見等:電気設備の増設
対応:節電のお願いでの対応、施設の増設については検討中

 

3 市民(利用者)へのアンケートや満足度調査の状況評価

(1)利用者満足度調査
 用宗フィッシャリーナ利用者について、平成21年8月1日〜8月30日までの間でアンケート調査を実施した。また、用宗フィッシャリーナ施設使用者に対して平成21年12月8日付けにてアンケート調査を実施した。平成21年10月2日にはオーナーの代表者とミーティングを行い、概ね良好であった。
(2)市民アンケート調査
 用宗フィッシャリーナは、船舶の所有者かその関係者に利用が限られるため、市民アンケート調査には適さない。

 

4 指定管理者の経理状況の評価

 指定管理業務についての収支状況については、予算の範囲内で執行されており、良好である。人件費等については、繁忙期のアルバイトスタッフ2名を3名に増員したため、予算額より支出の増加がみられた。保守修繕費、燃料費についても、クルーザープルが2台になったことにより、予算額より支出の増加がみられた。また、一般管理費については経費の削減が見られた。

 

5 総括的な評価(課題事項・指摘事項及びそれらの改善状況 など)

 施設の管理運営については、事業計画に従い概ね良好である。また、昨年の指摘事項であるクルーザープルの2台体制による上下架の効率化、利用者アンケートの実施、さらなる資格人員の充実については適切に改善されており、さらなる充実に努められたい。
 事故等緊急時の対応について、用宗フィッシャリーナから利用者への連絡体制及び救助体制の確立、またあわせて、救助訓練等について安全対策充実の面から実施に努められたい。

 
◆平成20年度

施設の名称  用宗漁港施設

施設所管課名  水産漁港課

1 履行状況

 施設の維持管理・運営・警備等が適正に行われ、保管艇の被害報告等もなかった。
 また、海上での衝突事故や漁業者とのトラブルも発生せず安全が保たれた。
 

 

(1) 管理運営業務
 施設運営維持管理に係わる業務の警備に関する業務については、第三者委託により実施し、各業務とも計画に従って適切に行われている。施設の供用に係わる業務、経理に関する業務については、各業務とも事業計画に従って適切に行われている。
(2) 施設利用者数
 保管艇数は収容隻数77艇のところ(平成19年末現在)74艇(96%)、(平成20年度末)75艇(97.4%)ほぼ満艇の状態である。
(3) 上下架施設の利用回数
 平成19年度1,401回、平成20年度1,432回と2%増加しており、良好な運営がなされた。
 
 

2 市民(利用者)からの意見・要望の内容とその対応状況の評価(クレーム対応 等)

 利用者からの意見・要望に対しては概ね適切な対応が取られた。施設の補修や、利用に関しての意見・要望について逐次対応した。
 繁忙期の駐車場の不足について、早朝時の広野公園管理棟前駐車場の臨時利用を実施するなど、良好な対応がなされた。利用者の代表と意見交換の場を持ち、改善に取り組んでいる。


[具体的な意見・要望と対応状況]
意見等:陸置きヤードへのトイレの設置
対応:仮設トイレでの対応、施設の設置については検討中
意見等:海上係留桟橋の利用ルールの制定
対応:利用者の代表者との意見交換の中で、自主ルールの制定
意見等:駐車場の利用について
対応:利用者の代表者との意見交換の中で、原則利用艇1艇につき1台とする自主ルールの策定、乗り合わせでの利用の呼びかけの実施


3 市民(利用者)へのアンケートや満足度調査の状況評価

 年2回のオーナー代表者とのミーティングを行った。また、年1回の利用者説明会を行った結果、概ね良好。

4 指定管理者の経理状況の評価

 指定管理業務についての収支状況については、予算以内で執行されており、良好である。また、シフト等の工夫により人件費の削減もみられ評価できる。
 光熱水費について予算より支出の超過が見られるため、節水、節電に努められたい。 
 保守修繕費については、施設、設備の法定点検をクリアーしており、良好である。また、削減した経費については、施設維持のための小規模修繕、消耗備品等の更新に充てるなどの対応に努められたい。

5 総括的な評価(課題事項・指摘事項及びそれらの改善状況 など)

 施設の管理運営については、事業計画に従い良好に実施されている。
 今年度末よりクルーザープルが2台となったため、上下架作業の効率化に努めてほしい、またその体制についても整えられたい。
 利用者アンケート調査について、来年度は必ず実施し、利用者の要望等の把握に努められたい。
 資格等の要件については、仕様を満たしているものの、さらなる資格の充実、人員の充実に努められたい。

 

「最新」指定管理者評価結果

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