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浴槽水の水質検査を実施した施設を公表します!

お風呂の図1

 静岡市の旅館業・公衆浴場業の営業者は、皆様が安全・安心・快適に入浴施設を利用することができるよう、法令等で定められた衛生管理に努めています。特に、近年話題となっている、「レジオネラ症感染防止の対策」については、徹底した衛生管理に努めています。
 このページでは、営業者の方々が、レジオネラ症対策のひとつとして静岡県の条例に規定されている、浴槽水の水質検査を実施することにより、安全・安心の確保を定期的に確認していることを皆様に広く知っていただくことを目的に、浴槽水の水質検査を実施し、静岡市保健所に報告のあった施設を公表します。


浴槽水の水質検査実施施設はこちらです!

 このページで公表する水質検査実施施設とは、静岡県が定めた旅館業法施行条例又は公衆浴場法施行条例で規定されている、浴槽水の水質検査を定期的に実施している施設のことを示しています。具体的な義務は以下のとおりです。

 @ろ過装置や追い焚き循環等により、浴槽水を循環して使用する共同浴槽
   1年に2回以上、4項目検査を行うこと。
 A浴槽水を循環して使用しない構造の共同浴槽
   1年に1回以上、4項目検査を行うこと。
   (※4項目とは、濁度、有機物等、大腸菌群、レジオネラ属菌の検査です)

 なお、このような浴槽でない施設(ユニットバスのように入浴者ごとに換水する浴槽のみの施設等)については、浴槽水の水質検査の義務がありません。義務のない施設については、「水質検査の義務がない施設」として併せて公表します。

 水質検査実施施設はこちらです! 地域別一覧「旅館」(PDF)
                     業種別一覧「公衆浴場」(PDF)

 水質検査義務のない施設はこちら 業種別一覧「旅館」(PDF)
                    業種別一覧「公衆浴場」(PDF)

レジオネラって???

レジオネラの図

 レジオネラ症とは、レジオネラ属菌という細菌に感染することによって起こる病気です。発熱を主症状とするポンティアック熱と、肺炎を主症状とするレジオネラ肺炎があります。前者は一般的に症状が軽く数日で回復するのに対し、後者では死亡例が報告されています。どちらの症状も、特に幼児やお年寄り、あるいは他の病気などにより身体の抵抗力が低下している人が発病しやすいといわれています。
 なお、通常は、レジオネラ属菌を含んだ水(湯)を飲むことによって感染することはなく、人から人へ感染することもありません。

 レジオネラ属菌は、土の中や川・池の水など自然環境に広く生息していますが、これらの環境では、一般にその菌数は少なく、感染は起こらないと考えられています。一方、20〜43℃までの水が滞留または循環する環境では、レジオネラ属菌が定着・増殖する条件が整っていることが多く、消毒等の適切な措置がとられていない場所には、自然環境とは対照的に高濃度に生息しています。このため、入浴施設等には消毒等の適切な衛生管理が必要になります。

営業者が実施している衛生管理を紹介します!

 営業者の方々は、定期的な浴槽水の水質検査による安全確認の他にも様々な衛生管理を実施し、入浴される方の安全・安心・快適のために努めています。ここでは、営業者が実施する衛生管理内容として、静岡県の条例で規定された衛生管理の一部を紹介します。

@お風呂に使用する湯を貯めるタンク(貯湯槽)や水を貯めるタンク(貯水槽)の内部を1年に1回以上清掃する。
A浴槽を常に満水に保ち、浴槽水に浮いた汚れ等が外へ出やすい状態にする。
B(循環式浴槽の場合)ろ過器や配管等の設備を、1週間に1回以上消毒をする。
C(循環式浴槽の場合)浴槽水を、塩素系薬剤で消毒する。      など
   
 その他の規定については、こちらをご覧ください。 浴槽管理内容一覧表「旅館」(PDF) 浴槽管理内容一覧表「公衆浴場」(PDF)

家庭用のお風呂にも、衛生管理が必要です!

 最近では、家庭用のお風呂にジェット噴射装置や追い焚き循環装置、貯湯設備等を設置する家庭が多くなってきています。これらの設備では、定期的な清掃等を実施しなければ、レジオネラ属菌が増殖してしまう恐れがあります。静岡市でも過去に、レジオネラ症患者の自宅浴槽からレジオネラ属菌の繁殖を確認した事例がありました。
家庭用のお風呂についても、循環装置や貯湯設備の清掃等を行うようにしましょう!

@ 追い焚き循環、ジェット噴射装置等の配管を、定期的に洗浄しましょう!配管洗浄用の薬品は、薬局やホームセンター等で購入することができます。
A 太陽熱や夜間電力等を有効利用してお湯を貯めておく設備についても、1年に1回、定期的な清掃を行いましょう!清掃については、設置した業者等に御相談ください。
B お風呂以外にも、加湿器のタンク等、水が貯まるものについては定期的に清掃しましょう!

入浴施設を利用する方へ

洗髪

マナーを守って、お互いに気持ちよくお風呂を利用しましょう!
   @身体を良く洗ってから浴槽に入りましょう。
   A浴槽内にはタオルを入れないようにしましょう。
   B浴室から出るときは身体をよくふきましょう。

また、安全のため、入浴時には次のことに注意してください。
   @急に熱いお風呂に入ると、めまいなどを起こすことがあるので、かけ湯をしてから入浴しましょう。
   A入浴時間は、温度によっても異なりますが、初めは3〜10分程度とし、無理をせず身体を慣らしながら入浴しましょう。
   B食事前後30分〜1時間の入浴は、胃腸に負担がかかるので、避けましょう。
   C飲酒直後の入浴は、思わぬ事故を引き起こすことがあるのでやめましょう。

お問合せ先

〒420−0846 静岡市葵区城東町24番1号 (地図・アクセス)
静岡市保健所 生活衛生課
生活衛生担当
TEL 054−249−3156
FAX 054−209−0540

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