お茶の国しずおか

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9.お茶で元気になる(健康面の効能)

近年、お茶のいろんな成分に健康増進効果があることが実証されています。
おいしいお茶を毎日たっぷり飲んで、健やかな生活を送りましょう。

 ●お茶の成分をまるごと食べよう●

●口臭を防ぐ
食後にお茶を飲むと口の中の食物のカスが洗い流され、お茶の抗菌作用で口の中の細菌の増加を防ぎます。
お茶のフラボノイドは口臭を押さえる作用があるので、お茶でうがいをするといっそう効果的です。


●虫歯を防ぐ
お茶に含まれているフッ素は、歯を強くし虫歯への抵抗力をつける働きがあります。
またお茶に含まれているカテキン類(タンニン)の殺菌作用も虫歯を防ぎます。
子供たちの食事やおやつの後には、ぜひお茶を飲む習慣を身につけましょう。


●胃腸の働きを促す
お茶に含まれているタンニンは、胃腸の働きを活発にし、便秘の解消にも効果的です。
ストレスに弱い胃腸を、まろやかなお茶でいやしてあげましょう。


●食中毒を防ぐ
お茶に含まれているカテキンの殺菌作用は、食中毒の原因となる腸炎ビブリオ菌撃退に効果を上げます。
お寿司と日本茶という絶妙な組み合わせには、食中毒予防の意味もあるのです。


●ストレスへの抵抗力をつける
お茶に多く含まれているビタミンCはウイルス感染への抵抗力を高め、風邪や病気にかかりにくい体質を作ります。
身体の免疫機能が向上するとストレスや疲れを感じることも少なくなり、いつも元気に暮らせます。


●細胞のガン化を防ぐ
お茶に含まれているカテキン類やビタミンCには、発ガン物質の作用を抑制する働きがあると言われています。
統計的にも、お茶を多く飲んでいる地方ではガン発生率が低いようです。
まだ研究段階ですが、お茶が不老長寿の妙薬として公認される日もそう遠くはないでしょう。


●からだのPH、コンディションを整える
人間の身体は弱アルカリ性がベスト。しかし不規則な食生活や疲労で身体が酸性に傾くと調子を崩します。
お茶に含まれているミネラルなどの微量要素は、身体の酸性化を防ぎ、体調のバランスを整えます。




◎お茶を飲む時、ここに気をつけて…。

宵越しのお茶は飲まない
お茶に含まれているタンニンは、時間と共に酸化が進みます。また、急須の中のお茶の葉にはたんぱく質・糖分・脂質類などが残っており、カビ類や微生物発生の原因になります。
お茶は飲む時に入れるのが原則です。

空腹時のお茶は薄いものを
お茶を飲んでから食事をとると、食欲もセーブできてダイエットには効果的かも知れません。
ただし、濃いめのお茶は胃を刺激するので避けましょう。まろやかな番茶やほうじ茶がおすすめ。
お茶と薬は相性がよくない
お茶に含まれているタンニンやカフェイン等が、薬の成分と化学反応を起こしやすいからです。
その結果 、薬の作用が過剰になったり、抑えられたりしてしまいます。薬は水かお湯でどうぞ。
 
寝る前のお茶は避けたい
お茶に含まれているカフェインは大脳を興奮させます。飲んでから数時間その作用が続くので、
寝る前にお茶を飲むと寝つきが悪くなってしまうのです。
ただし個人差がありますから、ぐっすり眠れる人もいます。
 
 

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