人は、暮らしを支えていく上で「仕事(ワーク)」をすることは重要ですが、家事、育児、地域活動及び自分の趣味などの「生活(ライフ)」も欠かせないことです。これらが充実してこそ、人は人生の生きがいや喜びを味わえるのではないでしょうか。
しかしながら、
・仕事が忙しくて、帰りが遅く、子育ては妻任せ。
・休日も仕事で、子どもと遊べず、趣味の時間さえとれない。(有給休暇さえ取得できない)
・仕事のしすぎで、体調が悪く、精神的にも不安定。
など、仕事と生活の両立ができずに不満があったり悩んでいる方は少なくないのではありませんか。
「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」とは、仕事や生活する上でのあらゆる活動(家事、育児、地域活動、ボランティア、趣味など)について、自らが希望するバランスで展開できる状態、をいいます。
このワーク・ライフ・バランスは、個人の努力では不可能であり、国はもとより地方公共団体、会社(企業)及び地域の取り組みや理解がないと実現はできません。平成19年12月、関係閣僚、経済界・労働界及び地方公共団体の合意を得て、「仕事と生活の調和憲章」及び「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定されました。官民一体となって、ワーク・ライフ・バランスの実現への取り組みが全国的に始まったところです。
○仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章(PDF 95KB)
○仕事と生活の調和推進のための行動指針(PDF 95KB)
平成20年度は、「ワーク・ライフ・バランス推進事業」を開催いたしました。
全5回の開催(第2回は市職員対象で実施。)で、劇団「プレイバッカーズ」によるプレイバックシアター(台本なしの即興劇)により、参加者の方々が日頃の子育てに関する苦労や悩みを共有し、あらためて子育ての素晴らしさを実感するとともに、ワーク・ライフ・バランスについて理解が深まったと考えております。開催日程は、別添「開催チラシ」のとおりで行いました。
○第1回開催チラシ(H20.6.8)
○第2回開催チラシ(H20.7.22)
○第3回開催チラシ(H20.8.29)
○第4回開催チラシ(H20.9.10)
○第5回開催チラシ(H20.10.24)
なお、各回とも、来場者のご協力を得て、アンケート調査を実施いたしました。
アンケート内容は、ワーク・ライフ・バランスの認知度や本事業実施後の「働き方の見直し」意識などを聞きました。本市が引き続きワーク・ライフ・バランスの推進に努めていく上での貴重な資料として活用していきます。
アンケート集計結果を含めた実施報告書は次のとおりです。
平成20年度ワーク・ライフ・バランス推進事業実施報告書(平成21年3月)
静岡市保健福祉子ども局子ども青少年部
子育て支援課企画担当
TEL 054-221-1169
FAX 054-251-1063