新春恒例の“静岡市消防出初式”が8日、清水区の日の出埠頭で行われました。
3年ぶりに清水区で行われた会場の日の出埠頭には消防局及び、静岡市消防団
静岡・清水・蒲原の隊員や市内の消防団員ら約2千人が参加しました。
会場には、多くの観客が詰めかけ、隊員たちのきびきびした姿や披露された実技に
拍手や歓声が上がっていました。式の最後には、消防車約60台が岸壁に並び、海に
向けての一斉放水が行われました。 先ほどまで見えていた富士山は雲に覆われてし
まいましたが、放水により現れた“虹”は、隊員たちの地域防災への思いを表わし
ているのかなと感じました。
[平成23年度市民カメラマン田中 浩]
消防出初式が日の出埠頭で開催され、消防局と消防団約2,000人が参加しました。
注目の消防車による一斉放水は今回、各地区の消防車計62台が使われました。
大空に水しぶきが舞い七色の虹をみることができました。
[平成23年度市民カメラマン大滝和男]
麻機地区に室町時代から伝わると言う、沼での漁法「柴上げ漁」が15日、
麻機遊水池で地元「南沼上柴揚げ保存会」の皆さんにより再現されました。
今年で34回目となるこの“柴揚げ漁”は毎年、年の改まったこの時期に行われます。
昨年9月、保存会の皆さんが近くの山から切り出した栗の木の枝を沼に積上げ
水温が下がると暖かさを求めて、ここに生息するフナや鯉たちが集まる習性を
利用」した漁法です。
この日は保存会の皆さんが、仕掛けられた栗の木の枝の周りを竹の
スダレで囲い、中の枝を取り除き中にいる魚をタモですくいあげていました。
鯉やフナなどが獲れ、大物の魚が獲れると訪れた人達から歓声や拍手が
起こっていました。 漁が終わると保存会の方々が用意してくれた、おでん・
甘酒・みそ汁・焼き魚・お酒 などが振舞われ、訪れた人達は楽しいひと時を
過ごしました。
[平成23年度市民カメラマン田中浩]