環境保健研究所は、市民の健康と生活環境を守るための試験検査機関です。近年は社会の著しい発展によって、「きれいな水や空気」や「安全な食品・衣類等」を確保するための諸問題は複雑多岐化し、それに伴う試験検査業務はより高度なものが要求されています。
当所ではこれらに対応するため技術・設備の充実をはかりながら、市民のみなさまや行政へ科学的なデータや情報を提供します。
環境保健研究所では、普段私たちの身のまわりにある様々な「衣・食・住」についての試験検査を行っています。
具体的には、静岡市保健所などから依頼のある食品衛生法等関係法令に基づいた感染症・食中毒・食品添加物・残留農薬等の試験検査や、環境関係課などから依頼のある事業場排水の検査・河川や地下水の検査・大気中の有害物質の測定等が挙げられます。
また、行政各課からの依頼検査以外にも、独自の調査研究に取り組んでいます。実際に試験検査を担当している職員や関係各課からの試験検査の上での疑問点、試験法の検討などをさらに深く追求し、積極的に情報提供を推進しています。