「第1期 静岡市観光戦略アクションプログラム」を策定しました。
最上位計画である第2次静岡市総合計画に掲げる「世界に輝く『静岡』の創造」の実現を目指すとともに、平成21年度に
策定した静岡市観光戦略を具現化するため、「第1期 静岡市観光戦略アクションプログラム」を策定いたしました。
1.策定の趣旨
静岡市の観光振興及びシティプロモーション推進を図るために、第2次静岡市総合計画に位置づけられた
事業等を効果的な連携の基に推進することで、行政、事業者、市民など本市の地域経済発展に資する立場にある
人材の意識醸成を図るとともに、静岡市を起点とした国内外との交流を促進していくため、広域的な視点に立ち、
アクションプログラムを推進していくこととしています。
なお、観光、産業、歴史・文化、スポーツのほか、空港や港、都市機能など大規模資本の利活用など、
あらゆる分野との整合を図りながら、本市の魅力を高める取り組みや情報発信などの施策を総合的かつ横断的に
展開していくための具体的な指針として位置付けています。
2.計画期間
平成22年度〜平成31年度
(第1期) 平成22年度〜平成26年度 (5年間)
(第2期) 平成27年度〜平成31年度 (5年間)
3.数値目標
<数値目標1> 静岡市における観光入込客数の拡大
(平成26年度目標) 26,500千人
(平成31年度目標) 28,000千人
静岡市の魅力ある地域資源を活かすとともに、静岡市ならではのおもてなしを確立することによる
来静するお客様の満足度を高め、入込客数の拡大・リピート増につなげていきます。
<数値目標2> 静岡市における都市イメージ(魅力)の向上
(平成26年度目標) 61.0 %
(平成31年度目標) 63.0 %
静岡市の持つ様々な魅力について、対外的な認知度を高めるとともに、その魅力を静岡市の良好な
都市イメージ形成につなげていきます。
4.アクションプログラム
静岡市シティプロモーション基本方針(平成19年度策定)と静岡市観光戦略(平成21年度策定)を効果的な
連携の基に推進するとともに、効率的なプログラムを推進するために、施策体系を編成しています。
また、静岡市「観光」のあるべき姿を踏まえ、4つの柱と優先的に取り組むべき6つの重点施策を掲げています。
(1) 静岡市「観光」のあるべき姿
@ 富士山を美しく眺めることのできるまち
A 歴史・文化あふれるまち
B 人が集まる利便性の高いまち
C うるおいと憩いのあるまち
D 海から山までグルメあふれるまち
E 参加体験・交流あふれるまち
(2) 4つの柱
@ イメージの確立と情報発信の強化
A 広域観光の拠点としての機能強化
B 静岡市の魅力ある資源を活かした観光開発の推進
C 多様な人々を受け入れるための観光基盤整備
(3) 優先的に取り組むべき6つの重点施策
@ シティプロモーション推進体制の構築
A 訴求力のある資源を活用したシティプロモーションの推進
B 大規模社会資本及び都市間連携・広域連携を活用した観光振興
C 静岡市ならではの体験ツーリズムの推進
D 交流産業の活性化を担う基盤の整備
E 多彩な交流事業の推進