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子宮頸がんワクチンの公費助成について(3月23日更新)

平成24年度も公費助成制度を実施します。

 平成24年度の対象は、接種を希望する新中学1年生〜新高校1年生の年齢に相当する女子です。平成23年度中に、1回目を接種した新高校2年生の年齢に相当する女子も、残り分が対象になります。費用は無料です。公費助成期間は現在のところ、平成25年3月31日までです。それ以降は未定です。なお、平成23年度に高校2年生(新高校3年生)に相当する年齢の女子は、平成24年3月31日までの接種が公費助成の対象です。4月1日以降は対象になりませんのでご注意ください。

 なお、サーバリックスとガーダシルというワクチンがありますが、どちらかのワクチンで完了する必要があります。途中の変更はできません。


子宮頸がんワクチン

   ・ 子宮頸がんは、性交で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となりますが、多くの種類があります。女性の
  概ね50〜80%は感染するといわれていますが、ほとんどの方は自然に治癒し、ごく一部の持続感染となった人から、
  がんになる人が出てきます。
   ・ サーバリックス、ガーダシルともに輸入ワクチンで、2種類のウイルス(16型・18型)に効果があり、子宮頸部がんの5〜
  7割を防ぐとされています。ガーダシルは、尖圭コンジローマという性器のイボの一部(6型、11型)にも効果があります。
  今のところ、該当するウイルスの感染や、それによる前がん状態、一部早期がんについてほぼ100%予防できるという結果
  が出ているようです。ただし、導入されて10年にも満たないため、長期的な予防効果については、確実なことはわかって
  いません。
   ・ これらのワクチンは、当該ウイルスにかかる前に接種する必要がありますので、原則として10代前半の時期が望ましい
  とされています。すでにウイルスに持続感染している方や、がんにかかっている方には、効果は期待できません。
    また、ワクチンではすべてカバーできないので、子宮頸がん検診をきちんと受けることが大切です。
   ・ 副反応は、添付文書中の国内臨床試験によれば、こちらの通りです (10%以上の項目)。
   その他、10%未満のものとして、発熱、じんましん、失神等があります。、
   重い副反応として、まれに、アナフィラキシー様症状があらわれることがあります。接種後1週間は症状に注意し、強い
   痛みがある場合や痛みが長く続いている場合など、気になる症状があるときは医師にご相談ください。
  ・ 接種後30分は強い痛みによる失神発作に注意することとされています。

接種不適当者と健康被害発生時の対応について

  ・  発熱(37.5℃以上)している方、各ワクチンで具合の悪くなったことのある方、重い急病 にかかっている方は、
   接種不適当者となりますので、心あたりがある方は、必ず医師に相談して下さい。
 
   ・  健康被害が生じた場合は、接種医師に相談して下さい。また、予防接種法に基づく救済制度はありませんが、
   申請により(独)医薬品医療機器総合機構による医薬品副作用救済制度を利用することができます。その他
   にも、高度障害や死亡事例 の発生に備えて、市は保険に加入しております。

問い合わせ先

   静岡市保健所 保健予防課 
     〒420-0846 静岡市葵区城東町24番1号 
     電話  054-249-3173  
      FAX   054-249-3153  

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