福島第1原子力発電所の事故の影響により、東日本を中心に広範な地域で下水処理場の汚泥から放射性物質が相次いで検出されたため、本市の浄化センターの脱水汚泥及び焼却灰の放射能濃度を測定しました。
その結果、平成23年6月16日に国より示された考え方の放射線数値をすべて下回っていました。
測定結果
測定対象: 4浄化センター
測定項目: 放射性ヨウ素 (ヨウ素-131) 及び放射性セシウム (セシウム-134 ・ セシウム-137)
測定方法: γ線スペクトル測定 (ゲルマニウム半導体検出器による)
焼却灰
中島浄化センター 単位Bq(ベクレル)/kg
| 試料採取日 |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
| 平成24年4月5日 |
27 |
183 |
| 平成24年3月1日 |
107 |
317 |
| 平成24年2月2日 |
80 |
159 |
| 平成24年1月5日 |
18 |
209 |
| 平成23年12月9日 |
59 |
260 |
| 平成23年11月11日 |
19 |
273 |
| 平成23年10月14日 |
不検出 |
352 |
| 平成23年9月15日 |
不検出 |
411 |
| 平成23年8月18日 |
不検出 |
304 |
| 平成23年7月21日 |
不検出 |
439 |
| 平成23年6月20日 |
不検出 |
731 |
| 平成23年5月27日 |
不検出 |
631 |
脱水汚泥
城北浄化センター 単位Bq(ベクレル)/kg
| 試料採取日 |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
| 平成24年4月5日 |
160 |
不検出 |
| 平成24年3月1日 |
18 |
不検出 |
| 平成24年2月2日 |
140 |
不検出 |
| 平成24年1月5日 |
58 |
不検出 |
| 平成23年12月9日 |
190 |
不検出 |
| 平成23年11月11日 |
26 |
不検出 |
| 平成23年10月14日 |
114 |
不検出 |
| 平成23年9月15日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年8月22日 |
85 |
不検出 |
| 平成23年7月21日 |
50 |
不検出 |
| 平成23年6月20日 |
148 |
36.7 |
| 平成23年5月27日 |
12.2 |
16.2 |
中島浄化センター 単位Bq(ベクレル)/kg
| 試料採取日 |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
| 平成24年4月5日 |
17 |
不検出 |
| 平成24年3月1日 |
72 |
不検出 |
| 平成24年2月2日 |
50 |
不検出 |
| 平成24年1月5日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年12月9日 |
51 |
不検出 |
| 平成23年11月11日 |
28 |
不検出 |
| 平成23年10月14日 |
32 |
不検出 |
| 平成23年9月15日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年8月22日 |
70 |
不検出 |
| 平成23年7月21日 |
33 |
87 |
| 平成23年6月20日 |
26.3 |
不検出 |
| 平成23年6月13日 |
29.0 |
22.1 |
清水北部浄化センター 単位Bq(ベクレル)/kg
| 試料採取日 |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
| 平成24年4月5日 |
不検出 |
23 |
| 平成24年3月1日 |
不検出 |
14 |
| 平成24年2月2日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成24年1月5日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年12月9日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年11月11日 |
不検出 |
36 |
| 平成23年10月14日 |
不検出 |
18 |
| 平成23年9月15日 |
不検出 |
61 |
| 平成23年8月22日 |
不検出 |
10 |
| 平成23年7月21日 |
17 |
83 |
| 平成23年6月20日 |
不検出 |
81.7 |
| 平成23年5月27日 |
不検出 |
96.2 |
清水南部浄化センター 単位Bq(ベクレル)/kg
| 試料採取日 |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
| 平成24年4月5日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成24年3月1日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成24年2月2日 |
18 |
不検出 |
| 平成24年1月5日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年12月9日 |
32 |
不検出 |
| 平成23年10月14日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年10月14日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年9月16日 |
不検出 |
不検出 |
| 平成23年8月22日 |
不検出 |
14 |
| 平成23年7月21日 |
不検出 |
23 |
| 平成23年6月20日 |
不検出 |
34.3 |
| 平成23年5月27日 |
不検出 |
34.7 |
※ 高松・長田浄化センターで発生する汚泥は中島浄化センターで集約処理後焼却しています。
※ 焼却灰 (放射性セシウム濃度 183 Bq/kg) は、被ばく線量 (シーベルト) に換算すると 0.06mSv/年(最も高い値の平成23年6月20日の試料では、0.26mSv/年)となり、安全とされる 1 mSv/年以下です。
※ 中島浄化センターの焼却灰は、国の基準に従って、管理型最終処分場に埋設処分を行いました。
※ 測定値が検出下限値未満の場合は不検出と記載しています。
取り扱い基準
平成24年1月1日に施行された放射性物質汚染対処特別措置法(以下「特別措置法」という。)の規定により、静岡県内の下水処理場から発生する脱水汚泥・焼却灰について放射能に起因する規制はなくなりました。
特別措置法及び同法に基づく廃棄物関係ガイドライン等は、環境省のホームページ〔http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html〕をご覧ください。