平成28年1月号市民カメラマンレポート 印刷用ページ

最終更新日:
2016年1月13日

末廣「つるし飾り」展

清水区の清水港船宿記念館「末廣」で毎年恒例の末廣“つるし飾り展”が開かれています。
今回の“つるし飾り”は富士山をかたどった絵馬風の台紙に四季折々の行事などを愛らしく表現した、色鮮やかな作品が所狭しと展示され、来場者の目を楽しませてくれています。
(四季折々とは、一月のコマや羽子板、三月・五月の節句人形、七月のお月見など)作品は、つるし飾りの講師「柵木妙子(ませぎたえこ)」さんと9名の生徒さんが協力してくれ、展示会場には1年がかりで制作した70作品が展示されています。
展示作品は、上記の今年のテーマの他、富士山を始め羽衣の松や、次郎長、28人衆など地元を表わす、つるし雛が静岡らしさが感じられます。
古布やちりめんを使い、制作者の工夫と丁寧に縫われた人形は、色彩や表情、形がうまく調和し、手づくりの温かい風合いが伝わってきます。
この展示は3月6日(日)まで行われています。(1/30撮影)

平成27年度市民カメラマン   田 中  浩
末廣「つるし飾り」展
末廣「つるし飾り」展
末廣「つるし飾り」展

清水生まれ「はるみ」の出荷が始まりました

1月27日(水)、JAしみずの柑橘共選場では、清水生まれの中晩柑(ちゅうばんかん)「はるみ」の出荷が始まりました。
例年2月から出荷しますが、今年は昨年より2週間ほど早い出荷となったそうです。

前日に生産者(260名)から持ち込まれた「はるみ」は、係員の目視による選別後、次々と光センサーにより、糖度・酸・色・傷などをチェックしながら、等階級別に段ボール箱に詰められていきます。
最後は係員の目視による重量の再点検をもって箱を閉じます。

品質を守る徹底したラインには目を見張るものがありました。

「はるみ」は、清水区興津中町の「果樹研究所カンキツ研究興津拠点」で清見とポンカンを交配して育成され、まさしく清水生まれのみかんです。

オレンジ大で、皮がむきやすく中の袋ごと食べられ、すっきりした甘さとさくさくとした食感、豊富な果汁が人気で、春を予見させる味と香りから「はるみ」と命名されました。
県内はじめ、京浜、新潟、東北方面の市場に3月中旬まで出荷されるそうです。
お宅の食卓にも並ぶ日もすぐですね。

※中晩柑…1~5月に収穫される、温州みかん以外の柑橘類。
   
平成27年度市民カメラマン  望月 敏秀
清水生まれ「はるみ」の出荷が始まりました
清水生まれ「はるみ」の出荷が始まりました
清水生まれ「はるみ」の出荷が始まりました

合格を願って!!

1月24日(日)、清水区由比東山寺の菅原天神宮では祭典が行われ 、大学や高校受験を控えた多くの受験生らなど、多くの参拝客で賑わいました。
最初に受験生全員が参拝に訪れ、神主からお祓い(おはらい)を受けたのち、近隣などの参拝客が次々と玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行い、家内安全なども願っていました。
境内では紅白の梅も咲き出し、全員合格を祈願しているようでした。

露店にはだるまの店もあり、無事目が入るといいですね。
   
平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
合格を願って!!
合格を願って!!
合格を願って!!

興津寒桜

興津生涯学習交流館の寒桜が咲き始めています。
寒さが厳しく強い風も吹いていましたが桜はしっかりと花びらを開き春の訪れを知らせているようでした。 (1/24撮影)
   
平成27年度市民カメラマン  大滝  和男
興津寒桜
興津寒桜
興津寒桜

葵区風土紀行 大川編

1月23日(土)、葵区日向の大川生涯学習交流館で「葵区風土(Food)紀行 大川編」が開催されました。
これは大川地区の皆さんが中心となって企画する、地域の風土(Food)や伝統行事を楽しめるイベントで、葵区魅力づくり事業として行われました。
多数の応募の中から抽選で選ばれた48人が参加しました。

交流館では、大川地区についての紹介映像に始まり、大川地区で大切に伝えられているお神楽の中から「弓の舞」が披露されました。
舞い手の射った矢を拾った人は一年幸運に恵まれるという言い伝えがあるそうで、抽選で矢がプレゼントされました。

大川100年蕎麦の会による蕎麦会席は、在来蕎麦の粉を使って自分で作るそばがきから、すいとん、手打ち蕎麦、蕎麦クレープやデザートまで、皆さんの心がこもった料理が次々と並び、在来蕎麦の独特な味わいと濃い香りに、会場からは「美味しい!」という声がたくさん聞かれました。
また、料理ごとに違う地元のおいしいお茶が出され、こちらも好評でした。

交流館でのイベントの後はバスで湯ノ島温泉へ移動し、ゆったりと温泉を楽しみました。
大川の魅力を多方面からたくさん体験できるイベントになりました。

平成27年度市民カメラマン  鈴木  直里
葵区風土紀行 大川編
葵区風土紀行 大川編
葵区風土紀行 大川編
64人の応募者の中から抽選で50名ちかくがマイクロバス2台に分乗し大川生涯学習交流館にて地域の活動報告紹介・弓の舞鑑賞・大川100年そば(在来種のソバ)を堪能しました。

100年そばをメインに、そばがきをはじめデザートまで7品のそばコースで地域の方の温かい気持ちが伝わってくる素晴らしいお料理でした。
フリータイムでは市営の湯の島温泉でリラックスして参加者の皆様満足されたことと思います。

平成27年度市民カメラマン  石川 タミ子
葵区風土紀行 大川編
葵区風土紀行 大川編

つるし雛飾り展

清水区の“高部生涯学習交流館”で、「高部つるし雛飾り展」が2月1日(月)正午まで行われていました。

同館で学ぶ「つるし雛同好会」の会員が丹精込めて作った「つるし雛」や「置き飾り」など約150点がロビーに飾られ、来館者の目を楽しませていました。

今年は、干支の「申」や「ピエロ」を題材にしたものが多く出品され、古布(こふ)や、ちりめんを使い丁寧に縫われた人形は、色彩や表情、形が上手く調和し、手づくりの温かい風合いが伝わってきます。
会員の方は「この発表会に向けて会員が、一針一針真心を込めて仕上げました。多くの方に見ていただければ有難いです」と話していました。 (1/22撮影)

平成27年度市民カメラマン   田 中   浩
つるし雛飾り展
つるし雛飾り展
つるし雛飾り展

さった峠の薄寒桜

清水区興津と由比の間にある「さった峠」では、遊歩道沿いに植えられた十数本の薄寒桜が例年より早く開花、既に3~4分咲きになっています。

さった峠は、手軽なハイキングコースとして年間を通じ多くの人が訪れる名所で、この日も多くの人でにぎわっていました。
展望台からは駿河湾と富士山、眼下には国道1号富士由比バイパス、東名高速道路、JR東海道本線が見られる絶景です。
遊歩道を歩くと、足元には水仙が群生し、左右には薄いピンク色の薄寒桜や紅色の紅梅が迎えてくれ、さながら“お花の散歩路”と言ったところ。

興津の花として知られる薄寒桜は、100年ほど前、日米親善の証としてワシントンへ贈る桜の候補となったことでも知られ、花ものが少ないこの時期、小ぶりで薄いピンクの花が作り出す光景はやすらぎを与えてくれます。
花には蜜を求めて飛び交うメジロや蜂なども見られ、一足早い春を楽しむ事ができました。(1/16撮影)

平成27年度市民カメラマン 田中 浩
さった峠の薄寒桜
さった峠の薄寒桜
さった峠の薄寒桜

いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました

1月9日(土)、10日(日)穏やかな天候の中、多くの市民も集まりJ-STEP(清水ナショナルトレーニングセンター)、IAIスタジアム日本平および清水庵原中学校を会場に、第1回静岡障がい者サッカーフェスティバル大会が開催されました。(県、静岡市他後援)

今回は、アンプティサッカー・ソーシャルフットボール・知的障がい者サッカー・電動車椅子サッカーの4団体の大会とアンプティサッカー・ブラインドサッカーの体験教室と様々な障がいを体験するサッカー教室が開かれました。障がい者はもちろん、健常者も交じって、思い思いにサッカーを楽しんでいました。
どの会場も笑顔がいっぱいで、声援や歓声があがりました。

この大会を通じて、多くの障がい者が内にこもらず、外に出て一緒に参加して応援してサッカーの楽しさを感じてもらえばと思いました。

全国的にも大規模な障がい者のサッカー大会は珍しく、日本サッカー協会はじめ他地域からも視察も視察に訪れ、笑顔いっぱいの楽しい雰囲気に包まれた様子に目を細めていました。

今後、大会がだんだん大規模になりそうです。
支援をする人も企業ももっと協力する必要性を感じました。

平成27年度市民カメラマン 大滝 和男・望月 敏秀(共同取材)
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました
いきいきプレー!! 障がい者のサッカー大会開催されました

銀ぶらマルシェ

1月17(日)、清水駅前銀座商店街で、第1回銀ぶらマルシェが開催されました。
地元の飲食店や雑貨屋などを中心に、アーケード街に出店が出現。
家族連れなどで賑わいました。

この催しは、毎月第3日曜日に開催されます。
清水駅前銀座商店街の新たなこのイベント、来月以降も楽しみですね。

平成27年度市民カメラマン  片岡 喜代子
銀ぶらマルシェ
銀ぶらマルシェ
銀ぶらマルシェ

静岡市立小中学校美術展

1月14日(木)~17日(日)、清水文化会館マリナートで「平成27年度静岡市立小中学校美術展」が開催されました。
毎年この時期に開催されており、清水区の小中学校が対象です。
早朝から大勢の保護者や友達などが来場しました。
それぞれのブースの前で「あったあった」と指を差しながら、じっくりと作品を眺める祖父母や保護者の姿が多く見られました。

平成27年度市民カメラマン 大滝 和男
静岡市立小中学校美術展
静岡市立小中学校美術展
静岡市立小中学校美術展

今年最初の「塩づくり」

昔ながらの手法で塩づくりに取り組んでいる清水区蒲原の“神沢(かんざわ)塩づくりの会”は1月11日(月・祝)、今年最初の塩づくりを地区の作業場で行いました。
一畳ほどの塩釜に駿河湾深層水を入れ、約6時間煮詰めます。
この間、常に水をかき混ぜ、塩が釜にへばりつかないよう交代で行いますが、これが大変そうでした。
そのあと、藁でできた「ぼうら」と呼ばれるこし器で約1週間かけてにがりを取り除き、その後塩をゴザの上に広げ天日干しして、ようやく塩として使えるようになる大変な作業です。
袋詰めされた塩は一袋200円で、3月に蒲原で行われる 「すこやかまつり」で販売されるそうです。
神沢地区は“山には山桃、浜には塩畑”と言われていました。
同会は地区の塩づくりの文化を後世に継承していこうと、約20年ほど前に発足、年数回の作業を行っています。

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
今年最初の「塩づくり」
今年最初の「塩づくり」
今年最初の「塩づくり」

この一年の願いを込めた「どんど焼き」

葵区の麻機学区自治会連合会は1月9日(土)、麻機遊水地第一工区で、この一年の家内安全、無病息災、五穀豊穣を願う、“どんど焼き”を行いました。

地域住民たち約400人が、各家庭からしめ縄などの正月飾りや書初め、ダルマ等を持ち寄り、それらは高さ3メートルにも積み上がりました。
この日、“麻機太鼓”を披露したメンバーは、日頃お世話になり古くなったり折れたりしたバチを「ありがとうございました」と声を添え、積まれた山に納めていました。
地元麻機不動山の“山主(さんしゅ)”さんがほら貝を吹きならし、“祭文(さいもん)”を唱えた後、高橋会長ほか10名が点火、火は勢いよく燃え上がりました。

この後、自治会や福祉推進協議会等により「とん汁」や「おしるこ」等が振る舞われました。

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
1月10日(日)、江尻 地区のどんど焼きが小学校の校庭で行われました 。
正月の松飾やしめ縄、書初めなど家から持ち寄り山に積まれたお飾りは神主のお祓いを受けた後点火され高々と火柱をあげ無病息災日々安泰を祈りました。

50年以上の前の話になりますが、当時1月14日はどんど焼きの日でした。
1月11日、早朝農家では新春の耕作開始に先立ち田打ち式という儀式を行い自分の田んぼに4本の竹を立てこれから1年の平穏と農作物の豊作を祈願しました。
この竹はどんど焼きにはなくてならないもの。中学生の兄さんたちは農家の人が終わって帰るや否やわれ先と抜いてあちこちの田んぼから一本でも多く集めるのが学校へ行く前のひと仕事でした。
この日からどんど焼きまで、学校から帰るとリヤカーを引いて各戸のお飾りや書初めを集めては刈取りのすんだ田んぼに運び兄さんたちがリーダーになって小学生たちも一生懸命働いたものでした 。
   
直径5mぐらいの山の中心には長いモウソウ竹。その先端に大きなダルマさんを刺し、周りを囲む竹にはみんなが書いた書初めを結び、どれくらい高く舞うか火をつける前からワクワクしていました 。
日も暮れてリーダーが火をつけるとパチパチと音を立て火柱はあたり一面を焦がし集まった人たちの顔は輝いていました。
今思えば何と平和で、さりげないことでも深い絆で結ばれていたのだと思います。

見渡す限り田んぼだった風景は家が立ち並び、とてもどんど焼きができる空き地は見つかりません。
今年は神社で小さなどんど焼きを行ったそうです。
   
平成27年度市民カメラマン  片岡 喜代子
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
1月10日(日)、鷹匠公園で4自治会合同(鷹匠1丁目・鷹匠2丁目・鷹匠3丁
目・東鷹匠)のどんど焼きが開催されました。

10時から式典がはじまり、終了後町内の方が持ち寄ったしめ縄・正月飾り・だるま
等に火がつけられ1年の無病息災を祈念して、お汁粉・甘酒 ・トン汁・つきたての
お餅等が振る舞われ、大盛況のうちに終了しました 。

平成27年度市民カメラマン  石川 タミ子
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
1月10日(日)、 駿河区の大谷海岸で西大谷地区の「どんど焼き」が行われました。
地域の方たちや子どもたちが竹や新聞紙、3色の紙で作った大きな「おんべら」を海岸に立て
その周りに各家庭から持ち込んだ正月飾りを積み上げます。
司会の合図のもと、点火されると、あっという間に高く炎が燃え上がり、集まった人たちから歓声が沸きました。
残り火で竹に挿した「だいだい」やお餅を焼き、今年1年の無病息災を祈りました。
また会場では、地元の皆さんが数日前から準備したあたたかい手作りのおでんやお汁粉、
甘酒などが振る舞われ、大勢の人で賑わいました。

平成27年度市民カメラマン  鈴木 直里
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」
この一年の願いを込めた「どんど焼き」

初揉み

1月3日(日)、毎年恒例の市茶手揉保存会の初揉み会が、葵区内牧の内牧公民館で開催されました。
市茶手揉保存会員らが年頭のあいさつをし、手揉み茶で乾杯。
今年1年の繁栄と健康を祝い、老若男女ともに初揉みをしました。
新人の方も楽しんいる様子でした。

平成27年度市民カメラマン 石川タミ子
初揉み
初揉み
初揉み

威勢の良い太鼓で新年のスタート

元旦から3日未明まで、お正月恒例の県指定無形民俗文化財・お太鼓まつりが、豊積神社を中心に由比町屋原地区で行われました。

延暦16年(797年)征夷大将軍・坂上田村麻呂が東征の折、豊積神社に戦勝祈願し、奥州平定後戦勝報告に再度立ち寄り、祝いとして村民が太鼓を出し、3日2晩歌い続けたことが起源とされています。
1日目は地区内を廻る「渡り初め」に始まり、慶事のあった家に太鼓を入れ祝う「入れ太鼓」、2日目は子どもたちが太鼓を打ち鳴らし廻る「子ども太鼓」、その夜には子どもたちによる三連太鼓には多くの住民、見物客が集まり、未来の継承者たちを応援します。

そして祭りのクライマックスは何といっても「送り太鼓 」。
下帯姿の若者たちが太鼓を担ぎ、清めの水を浴びながら打つ太鼓や祭の唄が、冬の夜空に響きわたりました。
   
平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
威勢の良い太鼓で新年のスタート
威勢の良い太鼓で新年のスタート
威勢の良い太鼓で新年のスタート

一年の幸せを願って

2016年は快晴無風の穏やかな年明けとなりました。
蒲原海岸では初日の出を見ようと、1000人以上の市民などが集まりました。
ライブや甘酒なども振る舞われ、その時を待っていました。

伊豆半島から初日の出が昇ると、その美しさにどこからともなく万歳三唱が聞こえてきました。
小さな子どもを抱く親子は、目を輝かせてずっと眺めていました。

この一年、みんなが幸せで平和でありますよう願わずにいられません。
日の出に合わせ、漁船が門出を祝って航行し、締めには餅まきが行われました。
訪れた人々には思い出深い初日の出、新しい年のスタートになったようです。
   
平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
一年の幸せを願って
一年の幸せを願って
一年の幸せを願って

本ページに関するアンケート

このページは使いやすかったですか?

本ページに関するお問い合わせ先

総務局 市長公室 広報課 広報紙係

所在地:静岡庁舎新館8階

電話:054-221-1021

ファクス:054-252-2675

お問い合わせフォーム