平成27年9月市民カメラマンレポート 印刷用ページ

最終更新日:
2015年9月10日

仲秋管絃祭

9月27日(日)夜、静岡浅間神社の舞殿で第12回 仲秋管絃祭が行なわれました。

仲秋とは、陰暦の八月十五夜を表すもので、この日に菅絃・舞楽などの雅楽を神前に奉納しました。
舞殿の四方にはかがり火がたかれ、舞殿では雅楽師や巫女さんが菅絃の演奏や祭祀、舞、神楽舞などを披露しました。
徳川家康が駿府在城の頃、神社に奉納されたという「稚児神楽」では、金銀の冠を付け、杓(しゃく)や刀を持った、市内の小学生が華麗な舞いを披露しました。
祭りが始まると時を同じくして、上空にはまん丸い「月」が顔出し、訪れた人たち
からは歓声が上がっていました。(9/27撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
仲秋管絃祭
仲秋管絃祭
仲秋管絃祭

日韓の文化芸能交流で友好が深まりました

9月21日(祝)、市民文化会館で、釜山×静岡日韓文化交流公演が満員の観客を集め、盛大に催されました。

日韓双方から9団体が出演され、韓国舞踊、女性グループの演奏や阿波踊りや静岡技の会の演技などの熱演に、大きな拍手や手拍子が送られました。
特に釜山市立舞踊団や釜山芸術団の舞踊には、ひときわ注目が集まり、これぞ韓国というたいへん素晴らしいものでした。
閉演前には常葉橘高校応援部により、来日出演のお礼として韓国・釜山からの出演者に、感謝を込めた素晴らしいエールが送られ、出演者はもとより、会場が一体となって感動していたのが印象的でした。

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
日韓の文化芸能交流で友好が深まりました
日韓の文化芸能交流で友好が深まりました
日韓の文化芸能交流で友好が深まりました

かかしを作ろう

すっきりとした青空が広がった9月20日(日)、日本平の麓、谷田地区で子供たちが“かかし”を作りました。

これは、NPO法人「エコエデュ」さんが「田んぼの守護神、かかしを作ろう」と、企画したイベントで小学生14人とその父兄が参加しました。
始めに、“かかし”に着せるシャツに葉っぱの“葉脈(葉の裏)”部分をペインティングする為の「葉っぱ」探しに森に出かけました。
持ち帰った葉にポストカラーを付けシャツにプリント、参加者の手形もプリント、帽子をかぶせ、顔を書くと、カラフルで愛嬌ある“かかし” が完成。

近くの田んぼでは、6月に植えた稲が実っており、「かかしさん天敵からお米を守ってください」と願いを込め、ここに3体の“かかし”をたてました。

10月には刈取り、11月には脱穀と試食があるそうで楽しみですね。(9/20撮影)

平成27年度市民カメラマン   田 中   浩
かかしを作ろう
かかしを作ろう
かかしを作ろう

全日本花いっぱい静岡大会

緑豊かな街づくりを推進する「全日本花いっぱい連盟」は“大御所のまち静岡を花一杯に・・・”と、「全日本花いっぱい静岡大会」を9月19日(土)から21日(祝)まで駿府城公園などで開催しました。
中央花壇には色とりどりの花約9万株が並び、蜂や蝶が飛び交う中、多くの家族連れが花壇の中を散策したりベンチに腰掛けて眺めたり、写真を撮ったりと思い思い楽しんでいました。

19日には「ウスカンザクラ」の植樹も行なわれました。(9/19・21撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
全日本花いっぱい静岡大会
全日本花いっぱい静岡大会
全日本花いっぱい静岡大会

次郎長と英語塾

明治維新後、「清水次郎長」は事業家に転職し、各地を訪れました。
その後、静岡と横浜間を蒸気船“静岡丸”が就航した事を機に清水港回船問屋と横浜商人との結び付けに奔走し、たびたび横浜を訪れていました。
外国人の往来が目立つ横浜を見て「これからの若い人は『英語』を知らなきゃ駄目だ」と幕臣・新井幹が清水に開いた「明徳館(後の清水小学校)」の一室に英語塾を開講したそうです。

「こうした次郎長の偉業を伝えたい、知って欲しい」と、次郎長の船宿・末廣で「英語とお友達」と題した体験教室が9月19日(土)に開かれました。
参加した4歳から7歳の子供と父兄の31人は静岡市在住の講師マイケル・デイビスさんによる英語だけでの講義に、始めは戸惑いながらも次第に慣れ、英語で歌やゲームを楽しんでいました。 (9/19撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
次郎長と英語塾
次郎長と英語塾
次郎長と英語塾

ヒガン花咲き出す

お彼岸の入りを前にした9月15日(火)、ヒガン花の名所として知られる、葵区の油山川土手にはヒガン花が咲き始めました。

今年は夏の暑さが9月に入っても続いた為か、昨年より5日程遅い開花で、この日で3分咲き程度でしょうか。
ヒガン花には「蝶」や「とんぼ」が舞い、下を流れる油山川の清らかな水、土手にはネコジャラシなど秋の花も咲き、ユッタリとした気分にさせてくれています。
周りの田んぼでは、たわわに実った稲が頭を垂れ、刈取りされた田では、稲を天日干しする“はざかけ”の在る光景も見られ、秋は着実に近づいている事を感じます。

花はお彼岸の頃、見頃を迎えそうです。(9/15撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中  浩
ヒガン花咲き出す
ヒガン花咲き出す
ヒガン花咲き出す

極早稲ミカン

清水区で栽培する“極早稲ミカン”「日南(にちなん)」の集荷・出荷が9月14日 (月)から始まりました。

「日南」は香りが良く、さわやかな甘酢っぱさが特徴。
暑さが残る早秋のこの時期にはピッタリのミカンで、区内では71軒が生産しています。
今年は雨が多く、酸度が早く下がったことや、気温の低下により着色が進んだことから、昨年に比べ4日早い出荷となりました。

この日は朝から、生産者の方々が収穫したミカンをコンテナに入れ、「JA清水柑橘共選場」に持ち込み、早速出荷作業に入りました。
従業員がベルトコンベヤーの上を転がるミカンのキズ、腐り、病気などを目視チェック、光センサー選果機で大きさ、色、糖度、酸度をチェックし、所定のダンボール箱に入れられ、市内を中心に京浜地方にも出荷されます。
出荷作業は、10月中旬まで行なわれます。(9/14撮影)

平成27年度市民カメラマン 田中 浩
極早稲ミカン
極早稲ミカン
極早稲ミカン

子どもたちの瞳に映る駿府城

9月19日(土)~27日(日)の駿府天下泰平まつりの期間、子どもも大人も一番注目したのが、天守跡の敷地に、ピラミッド状に空中浮遊する球体108個で作らた、家康公とチームラボによる「夜の駿府城跡と、浮遊する光の天守」のイベントでした。
家康公の生涯を題材に光と音楽のショーが展開され、場内では球体が浮遊し、球体は人が叩くと、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせたり、まわりの球体も反応して同じ色に変わっていきます。
さらに、次々と周りの球体も続き、ピラミッド全体に色が変わっていく何とも不思議なものです。

訪れた人々は球が光だすと、「おぉー」「なにこれ―」「うわぁ、きれい」と各々に声をあげ、その変化を興味深そうに見ていました。
大きな球が解き放されると、子どもたちは一斉に触ったり叩いたり、興奮した様子で、刻々変わる光の色が瞳に映っていました。

忘れられない天下泰平まつりの思い出になったようでした。

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
子どもたちの瞳に映る駿府城
子どもたちの瞳に映る駿府城
子どもたちの瞳に映る駿府城

駿府天下泰平まつり

静岡の歴史や文化、素晴らしさを「学ぶ」「遊ぶ」「感じる」「味わう」をテーマに9月18日(金)に開幕した「駿府天下泰平まつり」。
連日晴天に恵まれ、同時に開催された「全国花いっぱい静岡大会」とも重なったため、会場の駿府城公園は朝から多くの人で賑わいました。
会場内の四つのエリアでは、参加者も来場者も共に楽しめる工夫がされ、各エリアとも盛況でした。
また暗闇の中に108個の光の球体が17mの上空を舞うデジタルアートは、会場内に幻想的な空間を作り、その上空には“三日月さん”も顔を出してくれました。(9/19・21撮影)

平成27年度市民カメラマン 田中 浩
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり

駿府天下泰平まつり

9月19日(土)は家康公400年祭も2日目を迎え、一段と祭りも盛り上がりを見せていました。
この日は朝鮮通信史再現行列なども行われ、総勢約300人の大行列が場内を行進しました。
最後に駿府夢広場で新書交換式が執り行われました。

また別のブースではさくらの植樹祭が行われ、沢山の風船が放されて大空を舞っていました。

平成27年市民カメラマン 大滝 和男
(撮影…平成27年市民カメラマン 大滝 和男 望月 敏秀)
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり
駿府天下泰平まつり

20回目のようこそ清水港へ!!

9月19日(土)朝7時、国内最大の大型客船「飛鳥2」が、晴れ渡って富士山も望める中、優美な船体が今年初めて入港しました。
アンサンブルWINDSの歓迎演奏も軽やかに多くの市民が出迎えました。2005年3月2日初入港以来10年、20回目の入港を果たしました。これを祝して歓迎セレモニーが行われ、田辺市長の歓迎の挨拶がありました。滞在時間は7時間足らずでしたが、三保、日本平や久能山はもとより、折から開催中の天下泰平まつりにも足を運んだ方もいた様です。
船内見学では初めて清水港に入港した際に贈られた楯に注目が集まり、数えてみると全国では横浜、神戸、大阪や名古屋などの大型港に続いて6番目に入港を果たしたことが分かりました。

出港は城北高校筝曲部の琴の演奏と、清水国際高校吹奏楽部の演奏に送られ、紙テープが舞う中、多くの市民が手を振って別れを惜しんでいました。何より船上から快晴下の富士山を十分堪能出来たのが好評だった様です。14時、ゆっくり次の寄港地・和歌山に向け出港しました。今年の寄港は10月17日(土)~18日(日)、10月31日(土)と11月17日(火)の3回予定されています。

是非一度優美な船を見物にお出でください。
   
平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
20回目のようこそ清水港へ!!
20回目のようこそ清水港へ!!
20回目のようこそ清水港へ!!

抜穂祭(ぬきほさい)

9月26日(土)、静岡浅間神社の神饌田(しんせんでん)で、米の収穫を祝う神事「抜穂祭(ぬきほさい)」が行われました。
神職の人たちによる式典の後、6月の「御田植祭」で植えた「イセヒカリ」を「白丁(はくちょう)」と呼ばれる衣装を身にまとった地元の人と“あかねたすきにすげがさ”姿の神社の巫女(みこ)さん2人が、豊かに実った初穂を鎌で刈取りました。

収穫後は稲穂を神前に供え、今年の豊作を祝いました。
収穫した「イセヒカリ」は10月の伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)と11月の新嘗祭(にいなめさい)で奉納されます。(9/26撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
抜穂祭(ぬきほさい)
抜穂祭(ぬきほさい)
抜穂祭(ぬきほさい)

折れない心 ご存じですか「アンプティサッカー」

四肢切断障がい者のサッカーをアンプティサッカーといいます。
9月22日(火・休),23日(水・祝)の両日、清水ナショナルトレーニングセンターではアンプティサッカー日本代表らの合宿が行われました。手の切断者はゴールキーパー、足の切断者はフィールドプレーヤーになります。クラッチと呼ばれる杖を使う7人制のサッカーです。

開会式では、静岡、日本のサッカーを築いてきた杉山隆一氏や、セルジオ越後氏らが駆け付け激励しました。開会式後、選手らは互いに協力しながらストレッチや準備運動を行い、練習開始。
クラッチを使う動作は健常者よりかなり体力消耗を強いられるようで、10分程度で倒れこむ選手も数名おり、激しいスポーツであることが分かりました。

2日目はフォンテ静岡Jr・ユースや、東海大付属静岡翔洋高校中等部の選手らと練習試合。スピードではかないませんが、テクニックはさすが日本代表、一歩も引けを取らずゴールを決めていました。
また会場内では体験会もあり、元エスパルスで日本代表だった斉藤俊秀選手も応援に駆け付けてくれ、体験し勝手が違う様子に戸惑っていました。
その後天下泰平まつりに会場を移し、デモンストレーションを行い、静岡市の非公式キャラクター「今川さん」も体験し、多くの子どもたちが楽しんでいました。

選手は皆明るく、障がいにも「折れない心」を持っています。静岡出身の選手は3名おり、静岡にチーム「ガネーシャ静岡」を作ろうと、障がい者の参加を呼び掛けています。(詳細は静岡アンプテイサッカーを応援する会事務局・原代表090-3380-1907まで)

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
折れない心 ご存じですか「アンプティサッカー」
折れない心 ご存じですか「アンプティサッカー」
折れない心 ご存じですか「アンプティサッカー」

今、おなじみの広重の東海道が見られます

東海道広重美術館では11月8日(日)まで「家康と広重の東海道」展が開かれています。
このうち10月12日(月・祝)までは、Part2として、お馴染みの保永堂版の『東海道五拾三次之内』全55点が展示されています。
広重の出世作で代表作の、版元の保永堂から刊行されたことから、通称「保永堂版東海道」の名で広く知られます。
色鮮やかな広重の技が見ものです。

9月13日(日)は静岡大学名誉教授・本多隆成氏により、「近世東海道と由比宿」と題し講演会が開かれ、多くの歴史ファンが詰めかけました。
宿駅制度の成立過程や、参勤交代、由比宿について講演され、参加者も興味深そうに聴き入っていました。

なおPart3として10月14日(水)~11月8日(日)は、『東海道名所風景』(御上洛東海道)シリーズ55点が展示されます。
開国か攘夷(じょうい)かで揺れる幕末、二代広重はじめ多くの絵師たちが14代家茂の上洛を捉えた160図を越える中から、家康ゆかりの駿府城や久能山を描いた作品を中心に展示されます。
是非お越しください。

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
今、おなじみの広重の東海道が見られます
今、おなじみの広重の東海道が見られます

清水で太夫道中がありました

9月12日(土)夕方、清水駅前銀座で、京都・嶋原の葵太夫と、司太夫による太夫道中がありました。
豪華な衣装に身を包んだ葵太夫を目の前にして、沿道いっぱいに詰めかけた市民からはため息がもれました。
また独特の歩き方を披露すると、「おぉ」との声も。
司太夫らと共に、しばし京の優雅な様子を魅せてくれました。

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
清水で太夫道中がありました
清水で太夫道中がありました
清水で太夫道中がありました

三保でアロハ~

9月12日(土)~13日(日)、青く晴れ渡り暑くなった三保では、アロハムードたっぷりに
「アロハ三保フェスティバル」が開催されました。

このイベントは今年から新たに始まったものです。
きれいに着飾られた各団体やグループが、次々と自慢の優雅なフラダンスを披露していました。
バンドの演奏が始まると、ますます華やかなミニハワイの様相を呈していました。
演技中は全員が優しい満面の笑顔一色で踊られ、観客もつられて笑顔になり、南国ムードを楽しんでいました。

また会場内ではレイ作りやフラやウクレレのワークショップ等もあり、一層南国ムードを盛り上げていました。
潮の香りがする三保は、フラダンスの似合うところです。
来年はもっと多くの方々に観て欲しいものですね。

平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀
(撮影…平成27年度市民カメラマン 望月 敏秀 玉川 省吾)
三保でアロハ~
三保でアロハ~
三保でアロハ~
三保でアロハ~
三保でアロハ~

秋の気配

9月に入り朝夕は涼しさを感じる様になりました。
葵区の城北公園の木々は色づき始め、秋の気配を感じさせてくれています。

4月にこぼれるように花をつけた“しだれサクラ”の葉も色付き、
5月に木々が雪化粧したように白い花で覆われた“なんじゃもんじゃ”は
小さな実を沢山つけています。

夏を象徴する“サルスベリ”の花と色づき始めた木々、その下には
秋の花が咲き出し(名前は分かりませんが)、今年生まれ、
どれが親か見分けできない程に成長したカルガモ達がユッタリと池を泳いでいる…
時間の経過と季節の移り変わりを感じた一日でした。
秋を見つけに出かけてみませんか。(9/6撮影)

平成27年度市民カメラマン  田中 浩
秋の気配
秋の気配
秋の気配

ありがとうD51

城北公園に静態保存され、静岡市民に親しまれてきた「D51-146号蒸気機関車」は
真岡鐵道がある“栃木県真岡市”に譲渡されますが、譲渡作業に入る前の9月6日(日)、
市民に開放されました。

この日は新天地への門出の出発式が行われた後、雨模様の中集まった市民や
愛好家の人たちは運転席に入り汽笛を鳴らしたり、SLとの記念写真を撮ったりと、SL
との別れを惜しんでいました。

このSLは昭和51年に今の「駿府城公園」の中の児童会館横に保存され、
平成16年にここに移され、約39年間静岡市民に親しまれてきました。
今後は栃木県真岡市の駅前に在る「SLキューロク館」に展示されるそうですが、市民の
皆さんに愛されるSL「D51-146号蒸気機関車」であり続けて欲しいと思います。
(9/6撮影)

平成27年度市民カメラマン   田中  浩
ありがとうD51
ありがとうD51
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