地域デザインカレッジ2018(調査・実践編) 印刷用ページ

最終更新日:
2018年11月12日

タイトル

地域デザインカレッジ2018(調査・実践編)とは

「地域課題に本気で取り組む実践型講座です」
自治会をはじめとする地域活動に本気で取り組みたい人が、その地域の課題を正確に把握し、有効な解決方法を検討します。20年先も暮らしやすい地域をつくるための講座です。

学長メッセージ 田辺信宏静岡市長

田辺信宏静岡市長

あなたは5年後10年後、どんなまちに住んでいたいと思いますか。私もあなたもこのまちの一員。住み続けたいまちにするために、静岡市には、未来を一緒につくる仲間が必要です。
地域デザインカレッジ2018は、まちづくりへの第一歩。「みんなの力で創る、静岡。」の実現を目指し、共に学び、切磋琢磨していきましょう。

講座レポート

第5回 発表・講義

第5回は、地域報告会を想定した発表の練習を行いました。
各チーム、第4回講座の発表内容に、「理想の姿」と「課題解決方法の提案」を加え、7分間の発表を行いました。
どのチームも、前回講座でのアドバイスを反映させ、説得力が増していました。イラストや写真を活用したチームや、グラフや表を活用したチームなど、それぞれ工夫を凝らして発表を行いました。
発表後は受講生同士、自然と意見交換をしている姿が見られました。
受講生からは「皆さん進化していてとても参考になりました。発表後の意見交換が出来たことがとても有効でした。」や、「地域の人々がこんなに真剣に取り組んでいるということを知り、感動しています。」といった声が寄せられました。
その後は、里山くらしLABOさんから地域報告会についての説明がありました。これまで地域で活動してこられた経験に基づく講義に、受講生からは「取り組み方の考え方が具体的に理解できたような気がします。ありがとうございました。」や「『一回では変わらない』『報告会はスタート』という言葉に勇気をいただきました。」といった声が寄せられました。
地域報告会に向けて、受講生からは「本番では今回指摘された部分を直してより良いものにしたいと思います。」や「沢山の改善点が見つかったので、課題を1つ1つ潰していきたいです。一瞬で伝えられるように工夫していきたいです。」といった意気込みが聞かれました。
講座風景
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第4回 発表・講義

第4回は、受講生がこれまで調査してきた内容を発表しました。

(1)タイトル&チーム名(自己紹介)

(2)地域の現状

(3)予測される未来

(4)地域の困りごと

(5)困りごとへの既存の対策

の5つの項目について、各チーム5分間で発表しました。

各チームの発表に対して、専任講師の里山くらしLABOさんからアドバイスがありました。

受講生からは「各発表の課題は自分の地域に共通するものばかりでした。その解決のための方策が具体的で大変参考になりました。」や、「アドバイスとてもありがたかったです。資料もそうですが、プレゼンスキルも聞く人が心地よい話し方、論の進め方を体得したいと思います。」といった声が寄せられました。

その後は、里山くらしLABOさんから「課題解決に必要なこと」と題した講義がありました。「課題とは、理想の姿と現状の差」、「やりたいことよりも、やるべきことが重要」といった話がありました。
受講生からは「事例紹介、経験にもとづいたアドバイスが聞けて、これからの活動にとても参考になりました。」や「立ち位置をハッキリさせることが大切です。という注意は大変参考になりました」といった声が寄せられました。

講座風景
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第3回 学長講話・講義等

第3回は、田辺信宏静岡市長による学長講話と静岡県立大学国際関係学部准教授髙畑幸先生の講義等がありました。
学長講話では、地域デザインカレッジにかける学長の想いと、静岡市の取り組みについて、第3次静岡市総合計画、5大構想、SDGsをキーワードに説明しました。
受講生からは「これからの静岡が楽しみになってきました。市が目指しているビジョンを地域でも共有できるように頑張ります。」や「2030年どんな静岡市になったらよいか、そのものさしとしてSDGsを選んだことを市長より聞き、市民の一人としてうれしくなりました。」といった声が寄せられました。
髙畑先生の講義ではヒアリング調査の手法についてお話がありました。ヒアリング調査の注意点や、具体的な手法をご自身の経験を交えながら説明してくださいました。
受講生からは「『答えやすい調査を考える』との教えはとても共感できました。今作成しているアンケートの各質問に対して、それを尋ねる理由も書き加えてみようと思っています。」や「考え方、手法が大変参考になりました。」といった声が寄せられました。
最後に各チームから地域活動の進捗状況が報告されました。アンケート用紙を作成しているチームや、実際に地域の方にお話を聞きに行ったチームなど、それぞれ地域の課題を見つけるために自主活動を進めていました。   
講座風景
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第2回 グループワーク・講義

2回は、グループワークと講義をとおして地域の現状を数字で把握し、比較することの重要性を学びました。

まず受講生が作成した「地域カルテ」をもとに、それぞれの地域の現状を整理しました。壁に張ったグラフに、それぞれの地域の高齢化率や人口の推移等を書き込みました。

受講生からは「別の地域の様子(参加者の考え)がわかって良かったです。」や「数字で見るよりグラフで見るほうが、とても見やすいです。」といった声が寄せられました。

次に、里山くらしLABOさんから、地域課題の見つけ方と地域報告会について講義がありました。「地域のことを知っている皆さんが数字を知っているから説得力がある」、「誰が一番困っているのかを考える」といったお話がありました。

受講生からは「地域の課題をさぐるに、あまりにも漠然としていて、それを数字に表すのは非常に難しい気がします。今後地域活動の中で常に本日の講座の内容を頭に入れ、気が付いたことを掘り下げられたらと思います。」や「地域のためになることに取り組んでいきたい。」といった声が寄せられました。

講座風景
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第1回 開講式・講義・グループワーク

開講式では、主催者挨拶として深澤市民局次長より「一人一人の活躍が20年先も暮らしやすい地域をつくっていくことと、強く考えております。」と受講生にメッセージを送りました。
第1回は講義とグループワークをとおして、地域の現状を把握するための方法を学びました。
まず、専任講師である里山くらしLABOさんから、静岡市の現状について説明がありました。受講生は「自分の地域を分析、比較、考え、行動する」ことの重要性を再確認しました。
次に、ファシリテーターに専任講師の株式会社カントリー・ラボ代表取締役の宮崎道名さんを迎えてグループワークを行いました。
受講生は自分の地域の課題等に触れながら自己紹介を行いました。そして、これから地域活動を行っていく上でのチーム作りを行いました。調査したい地域や、課題に合わせて全部で9つのチームが生まれました。
最後に、「事象と課題の違い」について里山くらしLABOさんから講義がありました。地域活動は企業活動と同じで、課題をしっかりと捉えるためには客観性と数字が大切であると説明されました。
受講生からは「まわりの人が皆やる気がある方だったので協力して色々なことにチャレンジできると思いました。適材適所で活かし合えばよいと思います。」や「数値を実際に調査することの大変さ大切さを学ぶことができました。」といった声が寄せられました。 
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カリキュラム・講師等

【カリキュラム】

第1回8月18日(土)13:30~16:30 講義「数値から現状を把握する」、チーム編成、現状の把握
講師 里山くらしLABO、宮崎道名

第2回8月25日(土)13:30~16:30 講義「地域の現状を比べる」、現状を基に未来を予測
講師 里山くらしLABO、宮崎道名

第3回9月8日(土)13:30~16:30 講義「調査手法を学ぶ」、ヒアリング調査の手法
講師 高畑幸

9月自主活動・地域調査

第4回10月20日(土)13:30~16:30 講義「課題解決に必要なこと」、地域課題の洗い出し、グループワーク
講師 里山くらしLABO、宮崎道名

10月自主活動・先行事例調査

第5回11月3日(土)13:30~16:30 講義「解決への仕組みづくり」、グループワーク、個別相談会
講師 里山くらしLABO、宮崎道名

第6回11月~12月地域報告会・調査してきたことを地域で報告

第7回12月22日(土)13:30~16:30 最終報告・修了式
講評者 川北秀人
講師 里山くらしLABO、宮崎道名


【主な講師等の紹介】

●専任講師 里山くらしLABO(さとやまくらしラボ) 
2015年設立。静岡市の中山間地域で人口減少に対応するコミュニティづくりを行う。地域課題の可視化や事業継承のサポートなど、第三者視点で支援をする。その活動が認められ、共同通信社と46地方紙が主催する「第8回地域再生大賞」において特別賞を受賞。

●専任講師 宮崎道名(みやざきみちな)
株式会社カントリーラボ代表取締役。市民参加型のまちづくりや人材育成を中心に活動を行う。公民連携の事例として有名な岩手県紫波町オガールプロジェクトをはじめとした多くのワークショップコーディネートの実績を有する。新潟大学教育支援員。東洋大学地域活性化研究所客員研究員。

●講師 高畑幸(たかはたさち) 第3回 9月8日(土)
静岡県立大学国際関係学部准教授。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程(社会学専攻)修了。博士(文学)。専門は都市社会学、都市エスニシティ、在日外国人問題(特に在日フィリピン人)。インタビューにもとづく生活史調査を得意とする。

●最終回講評者 川北秀人(かわきたひでと) 第7回 12月22日(土) 
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者兼ソシオ・マネジメント編集発行人
京都大学卒業後、(株)リクルート、NGO代表等を経て、IIHOE設立。NPOと行政の協働の基盤づくりを進めている。2012年から17年まで静岡市人材養成塾「地域デザインカレッジ」のコーディネーターとして地域や社会の課題に挑む受講生を指導。

●アドバイザー
松下 光惠(まつしたみつえ)
NPO法人男女共同参画フォーラムしずおか代表理事。2005年、誰もがその人らしく伸びやかに生きられる社会づくりに寄与することを目的に法人設立。2012年から17年まで静岡市人材養成塾「地域デザインカレッジ」を受託。今期も講座運営等を支援。2007年4月より静岡市女性会館指定管理者。

申込み(終了しました)

●募集要項

《日時》2018年8月18日~12月22日のおおむね土曜日(全7回)13時30分~16時30分

《会場》主にアイセル21 4階 41集会室(静岡市葵区東草深町3-18)

《受講対象者》講座の8割以上に出席でき、次のいずれかに該当する方が対象です。
(1)市内の自治会、地区社協等の地域活動に関わっている18歳以上の方
(2)地域デザインカレッジ2018(基礎編)を修了予定で市内在住の18歳以上の方
※上記に該当しない方で、受講をご希望される場合は、生涯学習推進課までお問合せください。

《定員》20人(応募用紙による選考あり)

《受講料》3,000円 ※納入後の返金はできません。ご了承ください。

《こ・こ・にポイント》本講座は「静岡シチズンカレッジ こ・こ・に」の総合課程です。修了すると、「こ・こ・にポイント」が★★★(3ポイント)獲得できます。

●応募方法
2018年8月1日(水)までに市HPの申込みフォームからお申込みください。※申込みフォームは、準備中です。
応募用紙を郵送またはFAXで送付、直接持参することも可能です。
《郵送・持参》〒420-8602静岡市葵区追手町5-1 静岡庁舎15階 生涯学習推進課
《FAX》054-221-1758

●選考結果
選考後、8月10日(金)頃に結果通知を発送いたします。
8月16日(木)を過ぎても通知が届かない場合は、生涯学習推進課までお問い合わせください。
※受講決定者は「受講決定のお知らせ」と受講料3,000円を持参のうえ、8月18日(土)の第1回にお越しください。

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市民局 生涯学習推進課 人づくり事業推進係

所在地:静岡庁舎新館15階

電話:054-221-1207

ファクス:054-221-1758

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