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更新日:2024年2月15日
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斎場使用料を改定します。
平成29年9月1日から、静岡市斎場(静岡斎場、静岡斎場井川分場、清水斎場、庵原斎場)の使用料を下記のとおり改定します。
改定の内容
種別 | 現行料金 | 新料金 |
---|---|---|
12歳以上 | 無料 | 10,000円 |
12歳未満 | 無料 | 6,000円 |
妊娠4箇月以上の死胎等又は身体の一部 | 無料 | 4,000円 |
妊娠4箇月未満の死胎等又は産汚物類 | 無料 | 1,000円 |
種別 | 現行料金 | 新料金 |
---|---|---|
12歳以上 | 40,000円 | 44,000円 |
12歳未満 | 24,000円 | 26,000円 |
妊娠4箇月以上の死胎等又は身体の一部 | 16,000円 | 17,000円 |
妊娠4箇月未満の死胎等又は産汚物類 | 4,000円 | 4,000円 |
改定の理由
超高齢・多死社会の時代に入り、静岡市では平成50年まで火葬需要が増加していくことが予測されます。
今後、斎場運営のコストは、新清水斎場の供用開始、既存斎場(静岡斎場、静岡斎場井川分場、庵原斎場)の老朽化に伴い大幅な増加が見込まれます。
一方、本市の財政は、少子高齢化に伴い市税等の歳入の大幅な増加が見込めない中、社会保障費等が増大するなど、一層、厳しさを増しています。
このような状況にあって、将来にわたり斎場を安定的に運営し、質の高い行政サービスを提供するためには、新たな財源確保が必要になります。
このため、公の施設の使用料に係る「受益者負担の原則」に基づき、他市の状況を鑑みた上で、斎場使用料を改定します。