名誉市民 印刷用ページ

最終更新日:
2017年1月18日
 名誉市民の称号は、本市市民又は本市に縁故の深い者で公共の福祉の増進又は文化の進展に貢献し、市民の尊敬の的と仰がれる方に贈られます。
 本市の名誉市民は、次の9名の方です。

【エミリー・マーガレッタ・マッケンジー】(故人)
 1887年9月12日、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ市に生まれ、夫のダンカン・J・マッケンジー氏が本市の茶業界の発展と日本の茶輸出の拡大に貢献され、その内助の功と市民の福祉向上に努めたことから、昭和34年10月10日に旧静岡市名誉市民に選ばれました。氏は昭和47年6月20日に帰国し、カリフォルニア州パロアルト市に在住、昭和48年9月23日、86歳で永眠されました。

【芹沢銈介】(故人)
 明治28年5月13日、静岡市本通一丁目に生まれ、東京高等工業学校卒業後、静岡市の伝統工芸である型染の研究にあたり、日本古来の染色技術の伝統をきわめるとともに、これを発展させ、新しく型絵染の分野を開拓しました。その主調をなすものは、和染であり、これを絵染の世界にまで推し進めたもので、染色の分野を芸術の世界へ昇華させた力量は海外にも高く評価され、昭和31年4月27日、国の重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定され、昭和42年4月1日に旧静岡市名誉市民に選ばれました。なお、作品は昭和56年6月15日に開館した芹沢銈介美術館で保存・展示されています。昭和59年4月5日、88歳で永眠されました。

【松前重義】(故人)
 東海大学の前身を三保に創設。高い建学思想のもと、幼稚園から大学までの一貫教育体制を実現し、旧清水市の学校教育環境の向上に貢献されました。また、東海大学社会教育センターや三保文化ランドの設置、少年洋上セミナーへの長年にわたる支援など、様々な分野を通して市の教育文化の発展・振興に多大な功績を残され、平成3年12月6日に旧清水市名誉市民に選ばれました。平成3年8月25日、90歳で永眠されました。

【鈴木与平】(故人)
 倉庫業、港湾運送業を中心とした社業に携わり、旧清水市はもとより日本の経済発展に大きく貢献されました。また産業界だけでなく、今日の市立清水中央図書館の基礎を築くなど、市の教育文化の向上をはじめ社会福祉・医療体制の充実、スポーツの振興、友好都市との交流と、あらゆる分野で献身的な活動を展開するなど、市の発展に大きく貢献され、平成4年3月16日に旧清水市名誉市民に選ばれました。平成5年5月23日、83歳で永眠されました。

【後藤磯吉】(故人)
 缶詰・食品産業の社業に携わる一方、清水港発展の基礎となる計画の取りまとめに大きく貢献されました。また、旧清水市シルバー人材センターの設立に代表者として関わるなど、市の社会福祉の向上をはじめ医療体制の充実、教育文化の振興、公共の安全確保に努めるなど、あらゆる分野で自ら先頭に立ち、市の発展に大きく貢献され、平成11年8月2日に旧清水市名誉市民に選ばれました。平成23年8月22日、93歳で永眠されました。

【大野乙次郎】(故人)
 半農半漁の経済機構を持つ当時の蒲原町の体質を変えるため、3期目の町長であった昭和12年から、日本軽金属株式会社を誘致する活動を開始し、自ら陣頭指揮し問題解決に当たるなど、町の財政的基盤づくりに尽力され、昭和56年4月19日に旧蒲原町名誉町民に選ばれました。昭和13年8月25日、58歳で永眠されました。

【佐藤一郎】(故人)
 戦後、六三制による小中学校の建設と学校教育の充実化をはかり、海岸堤防、治山治水等を通じて建設、防災行政に実績をあげる等、自ら町長として郷土の復興に尽力されました。また、県議会議長も務め、県政史上に残る高い業績をあげたことなどから、昭和56年4月19日に旧蒲原町名誉町民に選ばれました。平成元年9月3日、78歳で永眠されました。

【山本良作】(故人)
 全国的に高い加工生産高を占める削り節生産加工業の基盤をつくり、みかん缶詰産業の振興とその海外輸出を促進することにより農家経済を救済しました。また、魚市場を開設し、町内主要産業の組織化に尽力する等、町の経済発展に寄与した功績などから、昭和56年4月19日に旧蒲原町名誉町民に選ばれました。昭和37年1月20日、70歳で永眠されました。

【山本幾太郎】(故人)
 缶詰・食品産業の社業に携わり、旧蒲原町最大規模の優良企業を築き上げ、町の興隆に寄与し、地域のみならず全国規模の業界進展に貢献されました。また、永年にわたり、数々の民間団体の長及び役員として、多彩な活動を続け、町勢発展のために尽くした功績などから、平成3年1月21日に旧蒲原町名誉町民に選ばれました。平成26年2月25日、94歳で永眠されました。

本ページに関するアンケート

このページは使いやすかったですか?

本ページに関するお問い合わせ先

総務局 秘書課 秘書係

所在地:静岡庁舎新館8階

電話:054-221-1006

ファクス:054-221-1007

お問い合わせフォーム