印刷
ページID:17
更新日:2024年2月15日
ここから本文です。
街頭防犯カメラ設置事業補助金について
静岡市では、地域の自主的な防犯活動を補完し、犯罪等に強いまちづくりの推進に向けた地域の自主的な取組を支援するため、街頭防犯カメラを設置する団体に対して、設置費の一部を補助します。
令和5年度 補助の内容
- (1)補助対象者
自治会、町内会または地区安全会議 - (2)補助率と上限額
街頭防犯カメラ1台あたり 補助率10分の9以内、上限額30万円
※1団体あたり2台までとします。 - (3)補助対象経費
街頭防犯カメラ、録画装置等の設置にかかる下記の経費- 街頭防犯カメラ、録画装置等の機器の購入及び設置に要する経費
- 街頭防犯カメラの設置を示す看板の製作及び設置に要する経費
※監視モニターや機器の保守費用、修理費用、電気料金等の維持管理費は補助対象外です。
- (4)事前相談受付期間
令和5年6月1日(木曜日)~令和5年6月30日(金曜日)
補助金の交付申請をご希望の場合は、まず、「事前相談」を行っていただきます。
事前相談受付期間内に、下記の書類をご用意いただき、生活安全安心課までお越しください。
- 街頭防犯カメラ設置事業費補助金に係る事前相談申込書(ワード:16KB)
- (記載例)街頭防犯カメラ設置事業費補助金に係る事前相談申込書(ワード:20KB)
- 令和4年度防犯活動実績申告書(ワード:49KB)
- (記載例)令和4年度防犯活動実績申告書(ワード:48KB)
- 設置箇所及び撮影範囲を明記した図面
- 見積書の写し ※後日提出可
- 設置する街頭防犯カメラの概要や機能がわかる図面、カタログ等の資料 ※後日提出可
設置後の管理・運用について
- (1)街頭防犯カメラ設置にあたっては、静岡市街頭防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインを遵守し、プライバシー保護に配慮し適切な管理・運用を行ってください。
- (2)設置し、撤去するまでの間は、街頭防犯カメラを適切に維持管理してください。
設置後は年に一度、街頭防犯カメラの設置状況や活用状況を記載した「管理運用状況報告書」を提出していただきます。 - (3)設置後6年間は継続して運用してください。
静岡市街頭防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン(PDF:626KB)
補助金交付までの流れ
事前相談~補助金交付までの大まかな流れは以下のとおりです。
※防犯カメラの設置については、団体の総会や役員会等で話し合い、必ず合意形成をしていただくようお願いします。
- (1)事前相談
街頭防犯カメラの設置場所や撮影範囲等について関係機関と協議・調整します。
↓ - (2)補助の内示
事前相談の結果などを考慮したうえで、市から団体に補助の内示をします。
↓ - (3)補助の申請
補助金の内示を受けた団体から、交付申請書等の書類を提出していただきます。
↓ - (4)設置工事
市から補助金の交付決定を受けたら、設置の工事を行ってください。
↓ - (5)補助金交付
設置が完了し、実績報告書類を提出していただいた後、補助金をお支払いします。