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ページID:8139
更新日:2024年2月15日
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事務事業評価
事務事業評価とは、事務事業の目標の達成状況を評価し、取組を検証することで、事業のマネジメントサイクルをまわし、事業目的の実現を図るとともに、無駄のない効率的な行財政運営を目指すものです。
事務事業総点検
本市では、予算を伴う市のすべての事務事業(上下水道局事業、病院事業及び一部義務的経費を除く)について、事業所管課自らが「業務達成度(仕事の進捗状況)」、「事業達成度(仕事の成果)」の2つの視点から点検を行う事務事業総点検を実施しています。
点検の結果見直しが必要と判断された事務事業については適切な改善措置を行い、市民サービスの向上につなげていきます。
事務事業総点検の目的
事務事業総点検は、次の(1)~(3)を主な目的として実施します。
- (1)説明責任の確保
市の仕事の内容、目的、実施状況、効果等を市民の皆さんに分かりやすく公表することで、行政の説明責任と透明性を確保していきます。 - (2)成果志向の行政運営
「どれだけの仕事をしたか」ではなく、「市民にどれだけの効果をもたらしたか」という視点により、市民満足度の高い成果重視の行政運営を推進します。 - (3)効果的・効率的な行政運営
限られた経営資源の効果的な活用と適正な配分を行うため、事業の充実や継続、見直しの根拠として活用します。
点検結果
過去の取組
さいしん静岡!静岡市事務事業総点検
平成24,25年度には、「さいしん静岡!静岡市事務事業総点検」として事務事業評価を実施しました。
さいこう静岡!静岡市事務事業市民評価会議
平成23~25年度には、市民目線による評価が必要であると判断された事業について、「さいこう静岡!静岡市事務事業市民評価会議」として「事業仕分け」を実施しました。