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更新日:2024年2月15日

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静岡市世界遺産三保松原保全活用条例

松原、砂嘴(さし)、彼方にそびえる富士山が織りなす三保松原の景観は、他に類例を見ないきわめて日本的な原風景として、万葉の昔から、多くの人に愛されてきました。
大正11年3月には天橋立などの我が国を代表する景勝地と同時に名勝に指定され、さらに平成25年6月には世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されました。
私たち静岡市議会では、人類共通の財産として世界に誇るべき三保松原を、保全し、その価値を損なうことなく適切に活用し、永久に世界の人々に愛される場所として将来に伝えていくための条例の策定作業を進めてきました。
そして、平成26年11月定例会において、議員提案による政策条例「静岡市世界遺産三保松原保全活用条例」を全会一致で可決・制定しました。

静岡市三保松原保全活用条例(本文)(PDF:160KB)

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