静岡市の自転車走行空間ネットワーク整備について 印刷用ページ

最終更新日:
2017年6月5日

背 景

 静岡市は、コンパクトで平坦な地形と、温暖な気候から自転車の利用に適したまちであるといえます。特に高校生の約85%が自転車を利用し通学していることがわかっています。
 一方で自転車に関連する事故が多く発生しています。
 こうした中、平成20年度には、安全で快適な自転車走行空間の連続性の確保、及び自転車の利用促進を図ることを目的として「静岡市自転車道ネットワーク整備計画」を策定し、自転車走行空間の整備を進めてまいりました。
 平成26年度には、第3次静岡市総合計画の重点プロジェクト「健康都市」の政策に位置付けられたことに加え、自転車を取り巻く情勢の変化に対応するため、「静岡市自転車走行空間ネットワーク整備計画」へ改定し、引き続き整備を推進しています。
静岡市自転車走行空間ネットワーク路線図 静岡市自転車走行空間ネットワーク路線図

三保地区

三保地区自転車走行空間ネットワーク路線図 三保地区自転車走行空間ネットワーク路線図

 三保地区においては、既存の太平洋岸自転車道と一部の路線以外は自転車走行空間が整備されていないため、地域住民が日常生活の中で、安心・安全に利用できる自転車利用環境が整備されていない状況でした。
 また、平成25年6月22日には、「富士山」の世界文化遺産の構成資産として「三保松原」が登録されたことから、三保地区に訪れる観光客が増大しました。
 さらに、三保半島には多くの観光施設や眺望ポイントが存在し、既存の太平洋岸自転車道を軸に周囲約10km程であることから、自転車は半島内を回遊するのに適した交通手段といえます。
 そこで、地域住民の生活に配慮した、安心・安全な自転車走行空間の整備と、三保半島を訪れる観光客の回遊性を向上させる二つの機能を持ち合わせた地区計画として、『三保地区自転車走行空間ネットワーク整備計画』を策定しました。

計 画

計画延長

計画全体では約355kmを自転車走行空間ネットワーク路線として設定しています。
このうち平成27年度から平成34年度には約144kmの整備を実施する計画です。
また、約32kmについては、三保地区における路線で、平成30年度までに優先的に整備を実施します。

進捗状況

年度別整備延長 年度別整備延長

 平成21~26年度までに約44kmの整備が完了し、総延長約115kmを実施しました。
 また、平成27~29年度には約46kmの整備が完了する予定です。

  形態別整備箇所図(H29.6月時点)(PDF0.3MB)
 

整備事例

自転車道 自転車道
自転車専用通行帯(自転車レーン) 自転車専用通行帯(自転車レーン)
自転車通行表示 自転車通行表示

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