羽高公園における「かまどベンチ爆裂」について 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
写真:かまどベンチ(1)
写真:かまどベンチ(2)
 12月1日(日曜日)午前9:30多目的広場に設置されている「かまどベンチ」2基を地域防災訓練で炊き出しに使用した際、床面の均しコンクリートの一部が、爆裂する事故が発生しました。(負傷者はいない。)

燃焼実験について

 市では燃焼実験を行い、かまどベンチの安全性についての確認を行いました。
 内容については、羽高公園及び麻機東石橋公園のかまどベンチにレンガ敷設し、燃焼実験による上昇温度の計測を行いました。
 結果については、直火部分のレンガの表面温度は500℃を超える結果がでたものの、レンガの断熱効果により、レンガ下のコンクリート土間部分の表面温度においては、200℃以下であり、また、使用後のコンクリート部分を目視により確認したところ、コンクリート部に異状はなく、一定の断熱効果を確認しました。
 
写真1:燃焼実験風景
写真2:温度計

原因について

 原因については、直火部分のレンガの表面温度は500℃を超えたことから、加熱部分の熱膨張による変形および内部応力の増大によるものだと考えられます。
かまどとして利用する際(※災害等の緊急時を除く)には、必ず公園管理者の許可を取り、下記の「かまどベンチ使用上の注意点」に従い使用するようお願い致します。

かまどベンチ使用上の注意点について

・ かまどとして利用する際には、必ず公園管理者の許可を取ってください。(災害等の緊急時を除く)
・ コンクリート面への直火は避け、必ず耐火性のあるレンガを設置してください。(写真参照)
・ 湯沸し、煮炊きの範囲を想定していますので、それ以外の用途で使用しないでください。
・ 一度に多くの薪を投入しないで、一定の火力を保つよう注意してください。
・ やかんや鍋が吹きこぼれないよう注意してください。
・ 長時間の連続使用は、躯体が熱を持ちますので注意してください。
・ 躯体の急激な温度変化は危険です。冷ます際には、水などをかけないでください。
・ 訓練等でかまどとして使用した後は、きれいに清掃してベンチに復帰してください。
・ 訓練等でかまどとして使用した場合、終了後、レンガは元の場所に戻してください。
・ 訓練等で使用中、異常が見られた場合は、速やかに公園管理者に連絡してください。
レンガの設置例(全景)
レンガの設置例

今後の対応について

・現在公園に設置されている類似施設については、公園内にレンガを備え付け、直火での使用禁止や、その他使用上の注意事項説明文をステンレス金網部に添付し、かまど利用の安全を図ります。
・かまどベンチが設置されている公園近隣の自治会等に、使用に際しての注意事項説明文を送付し周知を図ります。
・かまどベンチそのものは、適正に使用すれば災害時には有用な器具なので、風評で危険な設備であるという誤解が発生しないよう、適切な情報発信を行っていきます。

問い合わせ

静岡市公園整備課 管理係
 静岡市役所静岡庁舎7階
 電話:054-221-1121

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