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更新日:2024年2月15日

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茶どころ日本一条例・日本一計画

静岡市めざせ茶どころ日本一条例

富士山を背にした日本平地区の茶畑

平成20年12月12日、静岡市議会初となる議員提案条例「静岡市めざせ茶どころ日本一条例」が制定され、平成21年4月1日に施行されました。
条例には、本市のお茶に関する伝統、文化、産業を守り、静岡市を日本一の茶どころとして育て次代に継承していくための基本理念や、茶業者や市民、行政の役割、さらには施策の推進に関わる基本的な事項が定められています。

静岡市茶どころ日本一計画

「静岡市めざせ茶どころ日本一条例」に基づき、静岡市のお茶に関する伝統、文化、産業等を守り、日本一の茶どころとして育て次代に継承していくための施策を定めた「静岡市茶どころ日本一計画」を策定しています。

静岡市茶どころ日本一計画は、次の3つから構成しています。

  • [基本構想]・・・概ね100年後の目指すべき姿と方向性(将来像と基本方針)
  • [基本計画]・・・目指すべき姿を実現する基本的な考え方
  • [実施計画]・・・基本計画に掲げた施策を実現するための具体的な事業

目指す「お茶のまち静岡市の姿」(長期的なビジョン)

「世界中のだれもがあこがれるお茶のまち」

魅力あるお茶づくりは無論、さらに、お茶を通じた心やすらぐ生活空間があり、笑顔を求めて人々が集まってくるまち、そして、まちの内にも、まちの外とも、人・お茶・情報の交流が絶えることがなく、その交流がまた新たな笑顔を生み出していく — そんなお茶を通した新たな価値が次々と創造される“お茶のまち静岡市”を目指します。

第2次静岡市茶どころ日本一計画

昨今の茶業を巡る厳しい状況の中で、本市が活力ある日本一の茶どころとして持続的に維持・発展し、茶生産農家はもとより茶業関係者が将来に希望をもって持続可能な安定した経営を可能とするためには、収益力が高く、もうかる茶業の実現が欠かせません。
収益力が高く、強く攻めの茶業への転換を図り、茶業の成長産業化に向け、令和2年度から令和12年度までを計画期間とする「第2次静岡市茶どころ日本一計画」を策定しました。

第2次静岡市茶どころ日本一計画 基本計画の目標像

茶業の成長産業化 ~収益力が高く、強く攻めの茶業への転換~

第2次静岡市茶どころ日本一計画はこちらをご覧ください

第2次静岡市茶どころ日本一計画(PDF:8,025KB)

第2次茶どころ日本一計画の見直し

茶業の現状や取り巻く環境変化等を把握した上で、より実効性の高い計画とするため、令和4年度に「第2次静岡市茶どころ日本一計画」の見直しを行いました。

第2次静岡市茶どころ日本一計画(改訂版)(PDF:14,331KB)

第2次静岡市茶どころ日本一計画 実施計画

お問い合わせ

経済局農林水産部農業政策課お茶のまち推進係

清水区旭町6-8 清水庁舎6階

電話番号:054-354-2089

ファックス番号:054-354-2482

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