静岡の工芸品 駿河塗下駄・張下駄 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
江戸時代、静岡は東海道の中心として各地の流行がそのまま伝わり、履物もいろいろな履物が作られていました。
塗下駄は、明治時代に本間久次郎氏により漆塗りの下駄が考案され、 また大正時代に輸出漆器より転換した職人たちにより、さまざまな創意工夫がなされて発展を遂げました。そして高級塗下駄といえば静岡といわれるほどの最盛期を迎え、全国各地の履物問屋へ出荷され 、現在も全国1位の座にあります。
一方、張下駄は、明治時代に下駄の表面に桐の柾経木を張ったものが作られたのが始まりと言われています。現在、布・和紙などの様々な素材を張り分けや型抜きなど多様な技法を駆使して、個性的な下駄を作り続けています。        塗下駄・張下駄ともに、戦後 の生活様式の洋風化に伴い需要も減少し、実用的な中にも趣味性の強い商品となっていますが、伝統を受け継ぎながら品質の向上に努力しています。


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塗下駄・張下駄

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