静岡の工芸品 駿河蒔絵(まきえ) 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日

駿河蒔絵

駿河蒔絵の始まりは、文政11年(1828年)に駿府に住む漆塗師中川専蔵が蒔絵技術を修得し、漆器にとり入れたのがきっかけであるといわれています。 この時から、現在見られるような花鳥草木が描かれてきました。
蒔絵は、漆面に金・銀・錫粉をまきつけたり、卵殻や貝を貼って加飾します。 静岡の蒔絵は、絢爛な消粉蒔絵を得意とし、デザインの斬新さと変り塗の多様さが相まって、特色ある漆器産地として静岡の名を高める源となっています。
この蒔絵技術を用いた製品には、硯箱・盆・文庫・宝石箱・かんざしなどがあります。

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