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ページID:3762
更新日:2024年4月8日
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静岡市景況調査
本市では、静岡市内企業・事業所の景況感等の動向を把握するために景況調査を実施しています(四半期ごと年4回実施予定)。
調査の概要
令和6年2月調査の概要
- 調査対象:静岡市内に立地する企業・事業所1,000先
- 調査時期:令和6年2月
- 調査方法:郵送及びWebによるアンケート調査
- 回答数:390先(回答率39.0%)
調査項目
- (1)景況判断
- (2)経営環境等の見通し
- (3)経営上の問題点
- (4)金融機関からの借入状況等《特別調査》
(1)及び(2)は、回答する企業の現在(2024年1月~3月)の景況、来期(2024年4月~6月)の見通し、来々期(2024年7月~9月)の見通しを「好転」、「横ばい」、「悪化」の三段階で判断し回答する。(3)~(4)は、該当する項目を選択し回答する。
調査結果
令和6年2月調査の結果
静岡市内企業・事業所の現在(2024年1~3月)の景況判断をみると、B.S.I.は△ 14 と、前回調査(2023年10~12 月:+7)から大きく悪化し、「下降」判断となった。 業種別にみると、製造業(同:+3→△17)、非製造業(同:+9→△12)と、ともに 「下降」判断となった。 来期(2024年4~6月)についても、B.S.I.は△2と「下降」判断が続く見通しだが、 来々期は+2と「上昇」判断に転じる見込みとなった。
B.S.I.とは『Business Survey Index(ビジネス・サーベイ・インデックス)』の略で、「景気動向指数」と呼ばれている。自社企業や業界の現状の実績判断や今後の景気見通しなどについて判断する景気判断指数のひとつである。具体的には、アンケート結果の「上昇」と「下降」の差を指数化したもので、プラスであれば景気の見通しが明るいと判断している企業が多く、マイナスであれば景気の見通しが暗いと企業が判断しているということになる。
過去の調査結果
過去の調査結果はこちらです。
- 令和5年11月調査(PDF:3,702KB)
- 令和5年8月調査(PDF:4,135KB)
- 令和5年5月調査(PDF:937KB)
- 令和5年2月調査(PDF:1,560KB)
- 令和4年11月調査(PDF:1,429KB)
- 令和4年8月調査(PDF:1,278KB)
- 令和4年5月調査(PDF:1,485KB)
- 令和4年2月調査(PDF:1,076KB)
- 令和3年11月調査(PDF:831KB)
- 令和3年8月調査(PDF:935KB)
- 令和3年5月調査(PDF:712KB)
- 令和3年2月調査(PDF:6,660KB)
- 令和2年11月調査(PDF:1,029KB)
- 令和2年8月調査(PDF:960KB)
- 令和2年5月調査(PDF:1,538KB)
- 令和2年2月調査(PDF:651KB)
- 令和元年11月調査(PDF:604KB)
- 令和元年8月調査(PDF:661KB)
- 令和元年5月調査(PDF:604KB)