南アルプスユネスコエコパークの土地利用区分について 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
 祝!南アルプスユネスコエコパーク登録決定!!
 平成26年6月、南アルプスの豊かな自然環境と、その自然を守り、共生してきた地域の歴史・文化が世界に認められ、ユネスコエコパーク登録が決定しました。

 ユネスコエコパークとは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的として、ユネスコが開始した事業です。地域の自然と文化を守りながら地域社会の発展を目指す取り組みです。
 ユネスコエコパークは、生物圏保存地域(BR:Biosphere Reserves)とも呼ばれ、これまで、117か国、621地域が登録されており、日本では5地域(志賀高原、大台ヶ原・大峯山、白山、綾、屋久島)が登録されていました。(平成25年5月現在)
 今回の登録決定で「南アルプス」と「只見」が加わり、日本は7地域になりました。

 ユネスコエコパークには3つの機能があります。
 (1)保存機能(生物多様性の保全)
 (2)学術的研究支援(科学的な調査や教育を支援)
 (3)経済と社会の発展(自然と調和した持続可能な地域発展)

 個々の機能は独立のものではなく、ユネスコエコパークを相互に強化する関係です。
 この3つの機能を果たすために3つの地域を設定しています。

ユネスコエコパーク3つの地域

 ユネスコエコパークは、役割の異なった3つの地域に構成されています。

 (1)核心地域
 原生的な自然環境、貴重な動植物の生息地であり、国立公園の特別保護地区など、自然環境を守らなければならないいちばん大切な地域
 (2)緩衝地域
 環境教育、野外活動、調査研究活動や観光、レジャーに利用できる地域
 (3)移行地域
 自然環境と調和した農業や歴史、文化を生かしたエコツーリズムなどが行われている、人が暮らしを営んでいる地域
 

南アルプスユネスコエコパークの土地利用区分

 (1)核心地域
  全体面積 24,970ha (静岡市分 3,051ha)
 ※静岡市は、南アルプス国立公園特別保護地区及び特別地域を、核心地域に設定しています。

 (2)緩衝地域
  全体面積 72,389ha (静岡市分 6,171ha)
 ※静岡市は、核心地域の周囲または隣接する地域を、緩衝地域に設定しています。

 (3)移行地域
  全体面積 205,115ha (静岡市分 39,381ha)
 ※静岡市は、南アルプスと共に生きてきた生活文化のある井川地区(井川、岩崎、上坂本、小河内、田代)を、移行地域に設定しています。



土地利用区分の静岡市詳細地図はこちら

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