移動式竹破砕機の貸出しについて 印刷用ページ

最終更新日:
2016年2月4日
 静岡市では、市内の放任竹林対策として竹林の伐採整備を行う団体に、伐採整備の効率向上を促進するため、移動式竹破砕機の貸出を行っています。

 伐採後の竹の処理方法として野積みがありますが、置き場所が必要であり、土に還元されるまでに時間がかかるという課題があります。
 竹破砕機は、伐採した竹をチップ状にすることで、省スペースでの処理が可能となりました。また。細かいスクリーン(フィルター)の使用により、生ごみなどの堆肥化に利用することもできます。

 伐採竹の効果的な処理方法として、ぜひ竹破砕機をご活用ください。
 
破砕機の貸出しについて(概要)

 【貸出機種】 移動式竹破砕機 GS122GB(サイズ:L1620、W730、H1270 重量:345kg)
 【貸出台数】 4台
 【貸出期間】 最大2週間(15日間)以内
 【使 用 料】 無料

 注意事項
 ・破砕機の運搬には軽トラック以上の運搬車が必要となります。
 ・使用料は無料ですが、運搬費や燃料費は使用者の負担となります。
 新破砕機 破砕後の竹チップ 破砕後の竹粉 
                        処理後(通常スクリーン)        (5mmスクリーン)

 ●破砕機の動画をYoutubeでご覧いただけます(しぜんたんけんてちょう)

貸出条件について

【対 象 者】
市内で営利を伴わない放任竹林の伐採を行う者で、特定非営利活動法人、自治会、町内会、市民活動を行っている非営利団体のほか、市長が認める団体(個人へ貸出は行っておりません)
 
【貸出条件】
市で行う「移動式竹破砕機安全運転講習会」を受講し、修了していることが条件となります。
(講習の修了者のみが、破砕機を運転することが可能です)

※平成25年度より、機種を変更しました。平成25年度以前の修了証をお持ちで、今後も破砕機を使用する方は、安全な操作のために講習会の再受講をお願いします。


【講 習 会】
講習会は随時開催としていますので、希望される場合は、希望日(土、日、祝を除く)、希望場所、受講予定人数を環境創造課(電話221-1319)までご連絡ください。破砕機の貸出状況等とあわせ調整し、日時を決定します。

・講習会当日に市職員が破砕機を持参してお伺いします。
・講習会の時間は、参加者の人数によりますが概ね1~2時間です。
・講習会で実際に竹の破砕を行います。竹は団体でご用意ください。
・講習会受講後、「移動式竹破砕機安全運転講習会修了証」を発行します。(約1週間後)
 
 
【活動対象】
市内にある放任竹林の整備を対象とします。
営利目的、市外の竹林、竹林整備以外の目的に使用することはできません。
 
【そ の 他】
・使用料は無料ですが、機械の運搬や稼働にかかる費用、燃料費は使用者負担となります。
・破砕機は動産保険に加入していますが、過度に負担のかかる異常な使用等により
 生じた破損や損失は保険対象外となります。
・使用者自身、他者、その他の財産に対する損害については、使用者の責任となります。
・返却時には必ず清掃、燃料補給、動作確認をしてください。
  破砕機講習の様子1 破砕機講習の様子2 (講習会の様子)

貸出・返却手続きについて

【使 用 前】
1 電話で、破砕機の貸出状況を確認の上、仮予約してください。
   環境創造課 自然ふれあい係(電話221-1319)
 
2 申請書類を貸出希望日の10日前までに必ず提出してください。
   ●物品借用申請書(様式第13号)及び破砕機使用計画書(別紙1)(Wordファイル)
   ●(記載例)(Wordファイル)
   審査完了後、郵送にて破砕機貸出許可書を送付します。

3 貸出希望日に、運搬車で葵区大岩の破砕機置場までお越しください。
   破砕機と備品(積み下ろし用ブリッジ、点検用工具、ゴーグル等)をお渡しします。

【使 用 後】
4 清掃、燃料補充、点検を行った後、報告書とともに葵区大岩の破砕機置場までお返しください。
  提出書類は以下のとおりです。
   ●破砕機使用実績報告書(別紙3)(Excelファイル)
   ●破砕機使用管理簿(別紙4)(Excelファイル)
   ●破砕機整備点検簿(別紙5)(Excelファイル) 
  市職員が使用者とともに返却確認を行い、報告書を受領して貸出完了となります。
 
【注意事項】
 ・貸出・返却ともに、平日の午前9時30分から午後4時までの間で調整をお願いします。
 ・使用中にトラブル(運転停止や破損等)が発生した場合は、速やかに担当までご連絡ください。
   ●貸出から返却までの流れ(PDFファイル)

放任竹林問題について

 市内の竹林は、人の手が加わることで維持されてきましたが、輸入タケノコの増加、プラスチック製品等の普及などによる竹の使途の減少、農林業や自然の維持管理の担い手不足などにより、放置されるものが増えています。
 竹は地下茎で分布を広げ、周辺の土地に容易に侵入し、孟宗竹などの大型の竹は、2、3か月で高さ20mにもなります。過密となった竹林では、十分な日光が入らず、限られた動植物しか生息できなくなるため生物多様性が低下し、残根となった地下茎は弱く、土砂崩れなどの危険性が増加します。
 放置された竹林が無秩序に拡大することは、生物多様性、防災や環境保全などの面において問題となっており、里地里山の維持管理が必要とされています。


   密集した放任竹林 整備後の様子
(左:密集した放任竹林、右:竹林伐採後の整備された里山)

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環境局 環境創造課 自然ふれあい係

所在地:静岡庁舎新館13階

電話:054-221-1319

ファクス:054-221-1492

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