森の価値づくり運動 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
 静岡市では、森林の二酸化炭素吸収機能や木材の炭素固定機能など、現状では十分に認識されていない「森林の公益的価値」を、市民や事業者の皆さんに意識していただくため、「森の価値づくり運動」を実施しています。

森林整備・木材活用=地球温暖化防止?

○森林の二酸化炭素吸収機能
 森林にある樹木は、光合成の働きにより、地球温暖化の原因と言われる、空気中の「二酸化炭素」を吸収します。樹木は、若くて生長が最も大きいときほど、多くの二酸化炭素を吸収します。これを「森林の二酸化炭素吸収機能」と言い、森林を適正に整備し、元気のある森林を維持することは、地球温暖化対策につながります。
森林の二酸化炭素吸収機能mini
 
○木材の炭素固定機能
 森林から搬出される木材は、光合成により「炭素」を木材の中に固定し、貯えています。木材を住宅や家具などに利用し、長い期間活用することは、それだけ多くの炭素を固定し続けることになります。これを「木材の炭素固定機能」と言い、木材を多く・長期間活用することは、炭素を固定し続け、二酸化炭素を放出しないこととなり、地球温暖化対策につながると言われています。
木材の炭素固定機能mini
 
○地球温暖化対策としての森林整備・木材活用
 このように、「森林の適正な整備」や「木材の利活用」は、地球温暖化対策として有効であると言われており、温暖化対策として、各地で様々な取組みが実施されています。
森林全体図mini
 
 静岡市は、市域の約76%が森林です。この広大な森林を活用した地球温暖化対策の一環として、静岡市では「森の価値づくり運動」を実施しています。

今までの取組

<平成21年度>
 森林と都市を結ぶ様々な企画を市民や事業者の皆さんの目線で検討するため、3回のワークショップと1回の拡大ワークショップ(シンポジウム・検討内容発表)を行いました。
H21ぬく森WSチラシ
詳しくはこちら。
 
<平成22年度>
 「静岡の森を街で感じる」ことで、森林の公益的価値を市民の皆さんに知ってもらうことを目的として、「ぬく森フェスタ 100%森の日」を開催しました。
ぬく森会場レイアウト
詳しくはこちら。
 
<平成23年度>
 静岡市の森とその大切さを身近に感じられる「地域の木材を活用したモノづくり」を行い、完成したものに「炭素貯留量」を明示することで、使用者に森林持つ二酸化炭素吸収・炭素貯留機能を意識させる(=見える化を図る)ことを目的として、「地域材の炭素貯留機能を伝えるためのモノづくり研究会」を行いました。
Project TAPIO

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所在地:静岡庁舎新館13階

電話:054-221-1306

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