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ページID:423
更新日:2024年2月15日
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証明書請求時の本人確認について
証明書(戸籍謄本や住民票の写しなど)の交付請求時に、「本人確認」を行います。
本人が知らない間に第三者が、戸籍や住民票に関する証明書を、不正な手段によって取得するといった事件が、全国的に発生しています。
このような第三者による虚偽(うそ・いつわり)の交付請求を防止するため、戸籍法と住民基本台帳法の一部が改正されました。
戸籍や住民票に関する証明書の交付請求の際、本人確認書類などをご提示いただき、窓口へ来られた方が本人かどうか確認させていただきます。
交付請求をされる方にはお手数をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
対象となる主な証明書
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明
- 戸籍全部事項証明(戸籍謄本)
- 戸籍個人事項証明(戸籍抄本)
- 戸籍記載事項証明
- 戸籍の附票の写し
- 除籍または改製原戸籍
- 身分証明または独身証明書
- 戸籍届出受理証明
- 戸籍届出記載事項証明
本人確認の対象者
来庁された方(代理人として来られた方も対象となります。)
本人確認の方法
窓口に来られた方の、顔写真が付いている官公署発行の本人確認書類※1を1種類又は、その他の本人確認書類※2を2種類以上窓口で掲示していただきます。(本人確認書類は全て有効期限内のものに限ります。)
窓口に来られた方が、本人確認書類をお持ちでない場合や、本人確認書類の提示種類が足りない場合には、口頭による質問等をさせていただきます。
※1運転免許証、旅券(パスポート)、マイナンバーカード、写真付きの住民基本台帳カード、身体障害者手帳、療育手帳、特別永住者証明書、在留カードなど
※2写真なしの住民基本台帳カード、健康保険証、介護保険証、年金手帳又は年金証書、学生証又は社員証など