内部統制 印刷用ページ

最終更新日:
2017年12月28日
 本市では、内部統制機能の充実を図り、不適正な事務処理等の発生を未然に防ぐことによって、より質の高い行財政運営を着実に進め、市民の皆様から信頼される市政の実現を目指しています。
 
【 内部統制とは 】 
 「内部統制」とは、それぞれの事務事業の目的を達成するために「事務処理の適正さを確保するうえでのリスクを評価して、コントロールする取組」を指します。 
 内部統制には、4つの目的(法令等の順守、有効性・効率性の確保、財務事務の信頼性の確保、資産の保全)があり、これらは事務を適正に行ううえで相互に関連しています。

本市における内部統制導入の経緯

 平成20年度の国庫補助事業に係る事務費処理の内部調査、平成22年度の会計検査院による会計検査、同年度の本市監査委員による定期監査において、本市における不適正経理が続けて発覚し、監査委員から再発防止策及び内部統制機能が有効に機能していないとの指摘を受けました。
 その原因として、再発防止策を総括する担当部署が不明確であり、全体としての調整、進捗管理が不十分であることが挙げられ、不適正経理を発生させない全庁的な仕組みを構築することが喫緊の課題となっていました。
 そこで、文書管理、予算管理、契約事務、会計事務など、「既にある内部統制機能」のあり方を点検・整備し、全庁的視野に立って充実させるため、平成23年度の機構改正で、行政管理課に総合調整・内部統制担当が新設されました(現在は、総務局コンプライアンス推進課が内部統制の総括に関する事務を担当しています。)。また、これまで内部統制に関する取組は、それぞれの課が分担して実施してきましたが、庁内の内部統制機能を総合的、横断的に連携、充実させ、全庁的な取組を推進するため、同年度に「静岡市内部統制機能に関する庁内検討委員会」を設置しました。

静岡市内部統制基本方針

◯本市の内部統制をより一層推進するため、内部統制体制の整備及び運用に関する「静岡市内部統制基本方針」を平成29年4月12日に策定しました。また、基本方針を着実に推進するための体制を整備しました。
 今後は、この基本方針に基づき、事務の適正な執行を確保し、より質の高い行財政運営、そして、市民の皆様に信頼される市政運営の実現を目指し、取り組んでまいります。
 

静岡市内部統制機能の充実に係る報告書

◯平成28年度における本市の内部統制機能充実のための取組結果を次のとおり報告書にまとめました。

改正地方自治法への対応について

 地方自治法等の一部を改正する法律(平成29年法律第54号)が公布され、都道府県知事及び政令指定都市の市長は、内部統制に関する方針を定め、これに基づき必要な体制を整備するとともに、毎年度、内部統制評価報告書を作成し、議会に提出することが義務付けられました。この改正は、平成32年4月1日から施行されます。
 内部統制に関する方針に定めるべき事項、内部統制評価報告書に記載すべき事項等については、今後国においてガイドラインが示される予定ですが、本市では、これらの動向を踏まえながら、適宜現在の取組を見直していくこととしております。

参考

総務省主催の「地方公共団体における内部統制のあり方に関する研究会」等のURLです。

Get Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。

Adobe Reader ダウンロードページ (新規ウィンドウ表示)

本ページに関するアンケート

このページは使いやすかったですか?

本ページに関するお問い合わせ先

総務局 コンプライアンス推進課 内部統制係

所在地:静岡庁舎新館9階

電話:054-221-1470

ファクス:なし

お問い合わせフォーム